日本郵政は29日、かんぽ生命保険の不適切販売問題を受け、日本郵便とかんぽ生命保険の両社の役員、本社部長ら責任者を含む573人への処分を実施すると発表した。... 日本郵便の衣川和秀社長とかんぽ生命保険...

■政治・経済■ ◇金融審市場WG(13時半、金融庁) ◇前田国際協力銀総裁会見(14時) ■産業・企業■ ◇日本郵政、かんぽ生命保険、日...

かんぽ生命保険の不正販売問題で、日本郵政グループが設置した外部有識者による委員会「JP改革実行委員会」は16日、会合を開き、再発防止体制の整備など営業再開に向けた条件を「おおむね充足した」と評価した。...

かんぽ生命保険では、保険料の払い込みの猶予期間を最長6カ月間延ばす措置を始めた。

日本郵政の増田寛也社長は30日の会見で、不適切販売が起きたかんぽ生命保険の営業再開について、契約内容調査の道筋が付くなど五つの条件を示した。... 社内ルールに違反した保険募集人の処分の実施、再発防止...

13年中国保険金サービス第一部特命部長兼中国保険金サービス第二部長、14年中国保険金サービス第二部長、15年九州保険金サービス第一部長、18年保険金サービス企画部長。... 16年保有・再保険室長、1...

傘下の日本郵便でかんぽ生命保険の不正販売が表面化して以降、株主総会を開くのは初めて。... これに対し、増田社長は「(かんぽ問題では)必要な情報が社外取締役に伝わっていなかった」と釈明...

かんぽ生命保険は15日午前、東京都内で定時株主総会を開いた。郵便局員による保険の不正販売が2019年6月に表面化して以降、同社が株主総会を開くのは初めて。... かんぽ生命では、乗り換え契約時に保険料...

かんぽ生命保険の不適切な契約問題を受け、信頼回復に向け改革に乗り出している。 ... かんぽ生命保険の営業は前年度末の業務停止命令期間後も再開していない。

不適切販売が問題になったかんぽ生命保険の営業再開時期については「二度と起こさない仕組みを作るため、外部の知見を入れる必要がある。

かんぽ生命保険での不適切な契約問題では中小企業約1800社を対象に、契約内容の確認調査を5月に始めると発表した。

日本郵政の増田寛也社長は31日の定例会見で、かんぽ生命保険の不適切な契約問題について、法令違反、社内調査違反の可能性がある契約が2206件(22日時点)に上ることを明らかにした。

かんぽ生命保険の不適切な契約をめぐり、外部弁護士で構成する特別調査委員会は26日、追加報告書を発表した。

かんぽ生命保険から使用許諾の協力を得た。

日本郵政の増田寛也社長は27日の定例会見で、かんぽ生命保険の不適切な契約問題を踏まえ「2020年度は金融関係の販売目標を策定しない」と述べ、信頼回復を優先する考えを強調した。

かんぽ生命保険の千田哲也社長は日刊工業新聞などのインタビューに応じ、不正契約問題について「当面は調査と信頼回復に全力を挙げる」と述べた。営業再開時期については「かんぽ生命だけで決められる問題ではない」...

日本郵政グループの衣川和秀日本郵便社長(写真)は19日、日刊工業新聞などのインタビューに応じ、2019年7月から止めているかんぽ生命保険の新規営業再開の時期は「見通...

さらに、かんぽ生命保険の不適切な販売について「ガバナンスとコンプライアンスがいずれも不十分だった」と指摘。

日本郵政グループ、顧客の不利益解消急ぐ かんぽ生命保険の不適切販売問題で、日本郵政グループは経営陣が引責辞任に追い込まれた。... 1月に就任した日本郵政の増田寛也社長は「顧客の不利...

国内最大の単一労組で産業別労組の日本郵政グループ労働組合(JP労組、組合員数約23万人)は、かんぽ生命保険の不適切販売の問題を受け13、14両日に開く春闘交渉に向けた中央委員会で営業手...