記事検索結果

第一三共、米メルク子会社と契約がん免疫薬の併用療法を評価（2018/9/27 ヘルスケア）

第一三共は、自社開発中の抗がん剤「DS―8201(開発コード)」と米メルクのがん免疫薬「キイトルーダ」(一般名ペムブロリズマブ)との併用療法を評価する臨床試験の実施に関...

国内医療用医薬品市場、4―6月1.3%減民間調査（2018/8/9 ヘルスケア）

抗がん剤「アバスチン」は同4.7%増の303億円で2位、疼痛治療剤「リリカ」が同8.9%増の254億円で3位となった。トップ10の中で伸び率が大きか...

大鵬薬、米バイオVBからがん免疫薬取得アジアで開発・販売（2018/7/17 素材・ヘルスケア・環境）

大鵬薬品工業は、がん免疫療法を手がけるバイオベンチャーである米アーカスバイオサイエンシス(カリフォルニア州)の開発品を、中国を除くアジアで独占的に開発・販売する権利を取得した...

MSD、がん免疫薬開発優先事項で促進（2018/3/14 素材・ヘルスケア・環境）

MSD(東京都千代田区、ヤニー・ウェストハイゼン社長、03・6272・1000)は13日に都内で事業説明会を開き、2018年の優先事項として、がん免疫薬「キイトルーダ」の開発を挙げた。...

エーザイ、米メルクと提携−抗がん剤開発・販売（2018/3/9 総合３）

同剤の単剤療法およびメルクのがん免疫薬「キイトルーダ」との併用療法について、複数のがん種に対する共同開発・共同販促を行う。... 併用療法では、すでに腎細胞がんについて米食品医薬品局(FDA&...

中外製薬、がん免疫薬の製造販売承認取得（2018/1/24 素材・ヘルスケア・環境）

中外製薬のがん免疫薬「テセントリク点滴静注1200ミリグラム」(一般名アテゾリズマブ遺伝子組み換え)が、切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんを効能・効果として製造販売承認を取得した。同...

25年の抗がん剤市場、免疫薬けん引で35%増−富士経済調べ（2017/10/19 ヘルスケア）

小野薬品工業の「オプジーボ」やMSD(東京都千代田区)の「キイトルーダ」といった、がん免疫薬が肺がん領域で普及する点などを踏まえた。血液がんの一種である多発性骨髄腫領域も新製品の浸透で...

第一三共、米でがん領域の研究開発を強化−バイオVBと契約（2016/10/20 ヘルスケア）

バイオベンチャーのアゴノックス(オレゴン州)と、がん免疫薬に関する共同研究およびオプション契約を結んだ。... アゴノックスとは特定のがん免疫薬に関する非臨床試験を行う。... ダナ・...