出力電圧保持用のアルミ電解コンデンサーを筐(きょう)体から分離することなどで、発熱による温度上昇を抑えた。

【京都】ニチコンは16日、使用温度範囲の上限を150度Cに高めた導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサー(写真)を発売したと発表した。... GYDシリーズは、高温でも蒸発しにく...

【京都】ニチコンは15日、使用温度が105度Cで5000時間保証の同社製アルミ電解コンデンサーに比べ、体積が最大で28%減の新製品(写真)を開発したと発表した。... さらに、...

「高性能のコンデンサーを提案し、採用を目指す。温度特性に優れたアルミ電解コンデンサーと、長寿命で抵抗値が低いアルミ固体コンデンサーの“良いとこ取り”をしたハイブリッドコンデンサーが車載向けで注目される...

アルミ電解コンデンサーの生産設備のノウハウを移植して、後発ながら、2018年にケミコン山形の米沢工場で国内車メーカー向けに量産を始めた。

95年に突如、アルミ電解コンデンサーの基幹工場である大野工場(現ニチコン大野・福井県大野市)長の辞令を命じられた。 ... コンデンサーの製造工程で、部分的に製造設備...

足元で中国経済は減速しているが、中期的に中国でアルミ電解コンデンサーの生産は拡大し、アルミ箔の需要も増加が見込まれる。... 昭和電工アルミ(南通)で少額投資を行い、ボトルネックの解消...

アルミ電解コンデンサー用高純度箔は車載機器の生産調整の影響を受けた。

1963年に日本コンデンサ工業(現ニチコン)に入社後、コンデンサーの営業と貿易部門に各2年間携わった。 ... ゼロから始めたアルミ電解コンデンサーは米国でトップシェ...

このうち“E”の電動化を支える電子部品が「フィルムコンデンサー」だ。... フィルムに金属電極材のアルミニウムを蒸着するフィルムコンデンサーは、他のコンデンサーより高電圧、大電流を扱える。... フィ...

17年には太陽光発電や風力発電用のインバーターを想定した定格電圧600ボルトの大型アルミ電解コンデンサーを量産化した。

同社と共同開発し、同社のカーナビゲーションシステムに採用された音質向上用のアルミ電解コンデンサーを紹介する。

日本ケミコンは基板自立形アルミ電解コンデンサー「LHJシリーズ=写真」を開発した。... 陽極箔や電解液を改良し、高信頼性化・高リップル化を実現した。

【京都】ニチコンは10日、150度C・2000時間保証のアルミ電解コンデンサー(写真)を開発したと発表した。... コンデンサーを構成する電解液などを改良し、同社従来品比で2倍の長寿命...

日本ケミコンは、チップ形アルミ電解コンデンサー「MHSシリーズ」に直径8ミリと同10ミリメートルの小型大容量品(写真)を追加した。... また、低温特性に優れ、蒸気圧が低く高温中での蒸...

昭和電工の竹内元浩取締役執行役員は「中国経済がスローダウンすれば、アルミ電解コンデンサーなどで影響があると見ている」と話す。

日本ケミコンは基板自立形アルミ電解コンデンサー「KHJシリーズ=写真」を開発した。流せる電流量を表すリップル電流が大きい「KMTシリーズ」の後継品で、陽極箔(はく)や電解液を改...

日本ケミコンはネジ端子形アルミ電解コンデンサーの高容量シリーズとして、「RWUシリーズ=写真左」と「RWXシリーズ=同右」を開発した。

日本ケミコンは製品寿命を従来品の「MVHシリーズ」に比べ、2・5倍伸ばしたチップ形アルミ電解コンデンサー「MHUシリーズ=写真」を開発した。... 気密性を向上することで性能劣化を抑制し、電解...

【京都】ニチコンは16日、保証温度を業界最高の150度Cに高めたチップ形導電性高分子アルミ固体電解コンデンサー「PCZシリーズ=写真」を開発したと発表した。... 同コンデンサーを構成するポリ...