新日鉄住金ステンレス(NSSC)は10日、5月契約分のステンレス冷延薄板の国内店売り(一般流通)価格で、クロム系をトン当たり5000円引き上げると発表した。... 原料...

原料価格連動制度に基づく対応。... 原料価格連動制度に基づくアロイ価格はニッケル系、クロム系とも前月から横ばいだった。これを踏まえていずれも店売り価格を据え置く。

原料価格連動制度に基づくアロイ価格がニッケル系で同1万円、クロム系で同1万5000円上昇。... アロイ価格に跳ね返った。 ... 2月契約価格では厚手材に限ってベース価格を上げてお...

ベース価格の引き上げは2013年2月以来4年ぶり。 原料価格連動制度に基づくアロイ価格がニッケル系で同1万円、クロム系で同1万5000円上昇。... 3月の価格も過去最高値に迫るフェ...

新日鉄住金ステンレス(NSSC)は11日、1月契約のステンレス冷延薄板の店売り(一般流通)価格を引き上げたと発表した。... 原料価格連動制度に基づくアロイ価格がニッケ...

原料価格が上昇し、円安も進展しているため。... 原料価格連動制度に基づくアロイ価格がニッケル系で同1万円、クロム系で同5000円上昇した。... 加えて、高炉材を原料としているクロム系は原料炭価格が...

原料価格連動制度に基づくアロイ価格が上昇したためで、値上げは2カ月ぶり。一方、クロム系冷延薄板はアロイ価格に変動がなく、3カ月ぶりの据え置きとなった。 アロイ価格の指標となるニッケル...

原料価格連動制度に基づくアロイ価格に変動がなかったため。... アロイ価格の指標となるニッケルの8―9月の平均価格は1ポンド当たり4・66ドルで、7―8月平均の同4・68ドルとほぼ同レベル。... 同...

原料価格連動制度に基づくアロイ価格が同5000円上昇したため。... アロイ価格の指標となるニッケルの7―8月の平均価格は1ポンド当たり4・68ドルで、6―7月平均価格から同0・33ドル上昇した。.....

アロイ価格の指標となるニッケルの6―7月の平均価格は1ポンド当たり4・35ドルで、5―6月平均価格比0・36ドル上昇した。... 一方、クロム系冷延薄板はアロイ価格に変動がなく、店売り価格を据え置いた...

為替が円高に振れたことで、ニッケル系は原料価格連動制度に基づくアロイ価格が同5000円下がったものの、価格の安定性を優先し、ベース価格を同額引き上げて調整した。クロム系はアロイ価格に変動がなかった。....

原料価格連動制度に基づくアロイ価格が同5000円下がり、ニッケル系はこれをそのまま反映させる一方、クロム系は収益改善を目的にベース価格を同1万5000円引き上げ、差し引きで値上げ改定とした。 ...

同時に、原料価格連動制度に基づくアロイ価格の算出方法を見直した。... 5月の店売り価格では、原料価格と為替の2・3月の平均値と3・4月の平均値を比較してアロイ価格を算出した。... その後、15年8...

いずれも、原料価格連動制度に基づくアロイ価格が2015年3月以来、久々に動かなかったため。アロイ価格を反映し、価格を上下させていた厚中板も据え置きとなった。 ... クロム系も原料価...

原料価格連動制度に基づくアロイ価格は円高の急進により下がったものの、いずれもベース価格を引き上げて調整した。 ニッケル系のアロイ価格は前月より1トン当たり5000円の下落。... ア...

原料価格連動制度に基づくニッケル系のアロイ価格は、前月より1トン当たり1万5000円下落。... これにより、クロム系のアロイ価格も1トン当たり5000円下がったが、製品の需給がタイトなこともあって、...

指標となるニッケルの月間平均価格が下がったものの、これまで通り価格の安定性を優先した。... 原料価格連動制度に基づくニッケル系のアロイ価格は、前月よりトン当たり5000円下落した。... また、受注...

指標となるニッケルの月間平均価格は下がったものの、引き続き価格の安定を優先した。... 原料価格連動制度に基づくニッケル系のアロイ価格は、前月よりトン当たり1万円下落した。... 一方、受注が堅調な厚...

原料価格連動制度に基づくニッケル系のアロイ価格は、前月よりトン当たり5000円上昇した。... ただ、荷動きが堅調な厚中板はアロイ価格を反映し、同5000円引き上げる。... 一方、クロム系はフェロク...

原料価格連動制度に基づくアロイ価格は、前月よりトン当たり1万円下がった。... アロイ価格の下げとベース価格の引き上げ調整は4カ月連続。... ベース価格の引き下げ調整も含めれば、アロイ価格の反映を見...