アンジェスMGは日本臓器製薬(大阪市中央区)に対し、独自に創製した核酸医薬を椎間板性腰痛症などの腰痛疾患の治療薬として日本で独占的に開発・販売するライセンスを供与する契約を結んだ。.....

アンジェスMGは子宮頸(けい)がんの予防用に開発中のワクチンについて、東京大学が行った2度目の臨床研究で良好な結果が出たことを明らかにした。... 今後、アンジェスMGが実施主体となる...

非臨床試験を進めている皮膚疾患向けの治療薬では、アンジェスMGと塩野義製薬に開発や販売に関するライセンスを供与した」 ―どのくらいの市場性が見込めますか。

アンジェスMGは、全従業員の約4割に当たる20人の希望退職者募集を柱とする経営合理化策を9日発表した。

アンジェスMGは大阪大学と共同開発した機能性ペプチド「コスメペプチン」に抗酸化作用や育毛作用があることを発見した。

アンジェスMGは24日、田辺三菱製薬と重症虚血肢の改善を目的に開発中の遺伝子治療薬「コラテジェン」について、米国での独占販売権を供与する契約を結んだと発表した。アンジェスは田辺三菱から契約一時金に加え...

日本のアンジェスMGが開発に携わった遺伝子治療薬についても、提携先の米バイカルにより国際共同治験として第3相臨床試験が進んでいる。

アンジェスMGは30日、開発中の遺伝子治療薬「コラテジェン」について、発症の原因が明らかになっていない原発性のリンパ浮腫を対象とした第1相・第2相臨床試験の治験計画届け書を当局に提出し、受理されたと発...

アンジェスMGは発症の原因が明らかになっていない原発性のリンパ浮腫を対象に計画している遺伝子治療薬の第1相・第2相臨床試験について、厚生労働相から「遺伝子治療用医薬品の品質および安全性の確保に関する指...

森下仁丹はアンジェスMGとジェノラックBL(那覇市)、東京大学と共同で子宮頸(けい)がんの経口ワクチンの研究開発を始めた。アンジェスMG開発の乳酸菌を森下仁丹の腸溶性シ...

日本の核酸医薬品の開発状況を見ると、ベンチャーのアンジェスMGがアトピー性皮膚炎の治療薬で臨床第2相試験を終了。

準グランプリはアンジェスMG(茨木市)、片山化学工業(大阪市中央区)、田中(同住吉区)、ナニワ炉機研究所(八尾市)が受賞した。

準グランプリでは、アンジェスMG(同茨木市)、ナニワ炉機研究所(同八尾市)、片山化学工業(大阪市中央区)、田中(大阪市住吉区)が受賞した...

アンジェスMGはメドレックス(香川県東かがわ市、松村眞良社長、0879・23・3071)と、経皮製剤技術の導入に関するライセンス契約を締結した。... アンジェスは今回の契約で、NF―...

アンジェスMGは、メディキット(東京都文京区)と新しいタイプの薬剤塗布型PTAバルーンカテーテルの開発製造販売で基本合意書を締結した。同製品はアンジェスMGが医薬品として開発中の抗炎症...

ホソカワミクロンとアンジェスMG、森下仁丹、大阪大学大学院医学系研究科、愛知学院大学薬学部の5者は21日、共同で進めている難治性炎症性腸疾患の経口製剤の開発で、近畿経済産業局の戦略的技術支援事業「地域...

アンジェスMGは、医療法人の錦秀会グループ(大阪市住吉区)、ニシキコーポレーション(同)と、抗菌作用を持つ機能性ペプチド「キュアペプチン」を応用した抗菌スプレーを開発す...

塩野義製薬はアンジェスMGとアトピー性皮膚炎をはじめとする皮膚疾患を対象に、核酸医薬であるNF―κBデコイオリゴについて共同で研究開発し、全世界において独占的に販売するライセンス契約を締結した。

関西の大学発バイオベンチャー企業であるアンジェスMGの森下竜一取締役(大阪大大学院教授)や、田畑泰彦京都大再生医科学研究所教授らが講演する。

アンジェスMGはアルファジェン(東京都千代田区)と新しい核酸医薬のsiRNAを基盤とした医薬品開発で共同研究基本合意した。