電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

115件中、3ページ目 41〜60件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

住化、タイ大手に技術ライセンス供与 (2017/9/1 素材・ヘルスケア・環境)

住友化学は31日、タイ総合化学大手PTTグローバルケミカル(PTTGC)にウレタン原料などに使うプロピレンオキサイド(PO)の製造技術をライセンス供与すると発表した。....

東ソーの4―6月期、当期益最高 ウレタン原料堅調 (2017/8/2 素材・ヘルスケア・環境)

ウレタン原料などの利ザヤが良好だったほか、円安基調で為替差損益が同約60億円改善した。 ウレタン原料などのクロル・アルカリ部門は営業利益が同62・7%増の83億円だった。ウレタン原料で...

東ソーの前3月期、当期益最高−塩ビ樹脂など利幅拡大 (2017/5/11 素材・ヘルスケア・環境)

原料安を背景に利幅を拡大した主力の塩化ビニル樹脂やウレタン原料、石油化学品が大きく貢献した。 ... ナフサ(粗製ガソリン)など原料安により、塩ビ樹脂などの「クロル・...

旭化成、汎用合成ゴムを値上げ (2017/3/2 素材・ヘルスケア・環境)

ナイロン・ウレタン原料のアジピン酸は同15円引き上げる。原料価格が高騰し、自助努力の範囲を超えたため上昇分を転嫁することにした。

塩化ビニル樹脂とウレタン原料の市況改善が業績上振れの主要因となる。... ウレタン原料も同業他社の製造設備トラブルなどで需給が逼迫(ひっぱく)している。

小酒井健吉専務は「上期は石化のスプレッド(利ザヤ)拡大が収益を支えた」と述べ、ポリオレフィンやアクリル樹脂原料のメタクリル酸メチル(MMA)が利益全体を押し上げた。.....

長瀬産業、米サイテックに出資−北米でウレタン事業拡大 (2016/10/18 素材・ヘルスケア・環境)

サイテックは、シートなど自動車の内装部品製造の際、ウレタン樹脂を金型から剥がしやすくするために使われるウレタン用離型剤のほか、感熱紙用塗工剤などを製造・販売している。ウレタン用離型剤の売り上げでは有機...

東ソーの4―6月期、営業益最高−塩ビ樹脂の利幅拡大 (2016/8/2 素材・ヘルスケア・環境)

為替の円高進行で20億円の減益要因があったものの、原料安により塩化ビニル樹脂の利幅が拡大。塩ビ樹脂などのクロル・アルカリ部門は営業利益が同88・9%増の51億円で、ウレタン原料の販売増も寄与し...

旭化成、石油化学に400億円投資−絶縁材向け原料を増産 (2016/7/25 素材・ヘルスケア・環境)

水島製造所(岡山県倉敷市)で電池用セパレーター(絶縁材)向け原料を増産するほか、研究開発棟の新設などに充てる。... 半年程度の実証後は、同プラントをウレタン原料などの...

住化、ウレタン原料値上げ (2016/4/8 素材・ヘルスケア・環境)

住友化学はウレタン原料であるプロピレンオキサイドの価格を1キログラム当たり15円値上げすると7日発表した。

三菱商事は以前からディンジンにウレタン原料を供給している。... TPUは、スポーツ衣料品やホースなどの工業用品などさまざまな用途に使われ、ウレタン産業の中でも安定的な成長が見込まれている。 ...

三井化、当期益76%増−4―12月期・成長3領域が順調 (2016/2/3 素材・ヘルスケア・環境)

フェノール、ウレタン原料など基礎化学品の市況が低迷したが、自動車部材用高機能樹脂・ヘルスケア・食品包材からなる成長3領域が順調に伸長した。... 58億円の営業赤字となったウレタン部門をカバーした。&...

展望2016/三井化学社長・淡輪敏氏「成長3領域でM&A」 (2016/1/7 素材・ヘルスケア・環境)

「鹿島工場(茨城県神栖市)のウレタン原料生産設備の停止を当初の12月から3月に前倒しする。15年に韓国大手財閥SKグループと事業を統合するなどウレタン原料事業は着実に改革が進んでいる。

自動車シート原料に使うウレタンシステムの北米への供給は三井化学の拠点がなく、従来は断らざるを得なかった。... ウレタン原料ポリオールの生産でも競争力のある韓国拠点で量産品、小回りのきく日本拠点で特殊...

ウレタン原料のジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)で26万トン、トルエンジイソシアネート(TDI)で23万7000トン、ポリオールで27万トン、システムハウスで約...

三洋化成工業は17日、タイのPTTグローバルケミカル、豊田通商と、自動車シートや家具、住宅向け断熱材の元となるウレタン原料のポリオール製造・販売を手がける合弁事業に向けて、3社間で基本設計の覚書を締結...

ウレタン原料は中国を中心としたアジアの新増設で採算悪化が長期化している。アジア最大の総合ウレタン材料メーカーの創設で競争力を高め、2020年度に新会社の売上高を2400億円(15年度見通し比3...

経済産業省と財務省は、中国産のウレタン原料に対して不当廉売(アンチダンピング、AD)関税を正式に課すと決めた。対象は自動車内装品や寝具などに使う軟質発泡ポリウレタンの原料であるトルエン...

三井化学の石丸裕康常務執行役員、SKグループでウレタン事業を担うSKCのキドン・ウォン専務が共同最高経営責任者(CEO)を務める。... ウレタン原料は中国を中心としたアジアの新増設で...

中国メーカーの生産増強で自動車シートなどに使うウレタン原料の採算悪化が長期化する中、SKグループ会社のSKCと新設する折半出資会社で、競争力をどう高めていくのか。... 2016年に行う鹿島工場...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン