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内蔵する出力MOSFET(酸化膜半導体電界効果トランジスタ)のオン抵抗を0・4オームから0・2オームに半減することで小型化を実現。

負荷電圧60ボルト、負荷電流10アンぺアで、オン抵抗は8ミリオーム。

高い逆方向耐圧を持ちながら、1ミリオーム平方センチメートルの低い順方向のオン抵抗(動作時の抵抗値)を持たせた。

オン抵抗とゲート容量の積で算出するスイッチング性能指数の「FOM」が21で他社品に比べて約3割性能が高い。

新しいMOSFETは耐圧1200ボルトでオン抵抗が80ミリオーム。

オン抵抗とゲート容量の積であるスイッチング性能指数「FOM」は8と、自社従来品比半減と高性能化した。

CMOSは演算能力が高く、小型化できるなどの特徴を持つが、オン抵抗が大きいため損失も大きく、結果として電力効率が悪くなる欠点があり、パワーアンプへの適用は進んでいない。

電圧600ボルトで1平方センチメートル当たりのオン抵抗値が0・79ミリオームと、業界で初めて1ミリオーム以下を達成した。... ロームが10年から量産しているSiC製パワー半導体と比べてもオン抵抗が7...

パワー半導体の動作時の抵抗値を示すオン抵抗が34ミリオームと同社従来品に比べ約47%低く、電力損失が少ない。

耐圧性能は700ボルトで、オン抵抗も0・15オームと低い。

従来のゲート電極に付加する金属フィールドプレートをp型GaN薄膜に置き換えることで、高電圧下でチャネル抵抗が増加する電流コラプス現象を抑制した。... 下層の窒化アルミニウムガリウム(AlGa...

従来品に比べてオン抵抗を4割低減し、6ミリオームに抑えた新製品を軸に事業を拡大する。現在、車載制御ユニットには機械式リレーが多用されているが、オン・オフ切り替え時の摩耗による故障抑制や機器の小型化を狙...

同社独自のプロセス技術によりオン抵抗を減らし、電力変換時の損失低減と両立した。耐圧40ボルト機種の場合、数値が低いほど高性能とされるオン抵抗入力容量積(Ron・Ciss)を従来品に比べ...

低オン抵抗や高耐圧といったインバーターとしての特性の向上に加え、小型化につながる。

電流を遮断するしきい値電圧のバラつきは従来比10分の1、オン抵抗はシリコン素子の20分の1に減る。

また、デバイス構造にはトレンチゲート構造を採用することで、オン抵抗を従来品と比べ約20%低減した。

8ボルト―60ボルトの耐圧で従来より低いオン抵抗を実現した。... 配線材料はアルミニウムから抵抗の小さい銅に変え、配線領域を縮小して信頼性を高めた。

安全動作領域を確保した上で、トレンチ間隔と呼ぶチップ上の溝を現行の4マイクロメートルピッチ(マイクロは100万分の1)から2・4マイクロメートルピッチに狭めて、通電損失の目安となるオン...

サンプル価格は電流4・5アンぺア・オン抵抗33ミリオームの「N0301」が1個30円。

新電元工業はオン抵抗を同社従来品と比べ20%小さくしたパワーMOSFET(金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ、写真)を開発した。... オン抵抗を小さくすると損失が低減できる...

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