光学用透明粘着剤シートは、カバーガラスと液晶ディスプレーなどの部材を貼り合わせる工程で使われる。

カバーガラスや本体に合わせて曲線加工した有機EL(OLED)や液晶ディスプレーパネルの加工部分を同社の従来の研磨加工方式に比べて約10倍の速さで切断できる。

【京都】NISSHAは8日、中国の大手ガラス加工メーカーのレンズ・テクノロジー(湖南省)と提携し、主力のタッチセンサーを中国で生産すると発表した。... レンズ・テクノロジーが強みとす...

旭硝子は14日、独アウディが近く発売を予定する高級乗用車「A8」の新型車に車載ディスプレー用カバーガラスが採用されたと発表した。... 曲面カバーガラスが量産車に搭載されるのは業界初。... 下部のシ...

光学用透明粘着剤シートはカバーガラスと液晶ディスプレーなどの部材を貼り合わせる工程で用いる。

車載ディスプレー用の三次元曲面ガラスは、曲面を持たせたガラスに化学強化や光学成膜、印刷などの表面処理を施したもの。カーナビゲーション画面のカバーガラスなどに使い、欧州の高級車を中心に採用が進む。...

すでにレンズやカバーガラスのサプライヤーが再生エネ100%化を目標とし、鴻海精密工業も再生エネの活用を進めている。

ガラス基板上で製造した有機EL膜を剥離して取り出す「デラミネーション」、ロール状のフィルム基板にタッチセンサーフィルムなどを貼り合わせる「大型ラミネーション」、曲面形状のカバーガラスに沿って有機EL膜...

コーニング(米国ニューヨーク州)は世界最大級のガラス製品メーカー。iPhone(アイフォーン)などのカバーガラスに使われる特殊強化ガラス『ゴリラガラス』はその代表例だ。...

スマートフォンのカバーガラスや自動車のスピードメーターといった用途を見込む。... プラスチックやガラスへの印刷のほか、射出成形や熱成形に対応した4種類を用意した。

市販の超薄板ガラスを高精度に加工する技術を開発し、3枚接合して流体チップを作製した。... 超薄板ガラスに高精度で溝構造を彫った。 ... 微小な細胞や細菌観察の場合、従来のカバーガ...

自動車用ガラスの生産拠点であることを明確にし、中国で同事業を行う秦皇島、仏山拠点と一体運営に取り組む。蘇州市の生産子会社は2014年に太陽電池用カバーガラスの生産を停止する一方、新たに自動車用加工工程...

旭硝子は23日、スマートフォンのセキュリティー強化に用いる指紋認証センサーの搭載を可能にしたカバーガラスを発売したと発表した。 指紋認証センサーを搭載する部分を特殊加工で薄くし、ガラ...

米コーニングは米フォードのスポーツ車「フォードGT=写真」新型モデルのフロントガラスに、高強度ガラス「コーニング・ゴリラガラス・フォー・オートモーティブ(ゴリラガラス)」が採用...

折り曲げ可能な次世代スマホ向けにガラスではなくフィルム使ったタッチセンサーやカバーガラス代替材料、バリアーフィルムも開発しており、早期事業化を目指す。

さらに、スマートフォンのカバーガラスの印刷ミスを除去する装置としても拡販している。

コーニングインターナショナル(東京都港区、仲野泰也社長、03・3586・1051)は、ガラス加工用のレーザー機械加工システム「CLTシリーズ」を発売した。液晶ディスプレー用基板のカバー...

同社は中国では印刷ミスに伴い、月間約4億枚のカバーガラスが廃棄処分されていると見ており、これを再生する需要があると判断した。... スマホのカバーガラスには電気配線などが印刷されているが、印刷機械の精...

このためカバーガラス表面に汚れが付着し、発電量が次第に低下する恐れがある。... 私たちはコート材にさらに改良を加え、太陽電池パネルカバーガラス表面での光の反射を抑えることに成功した。これによりカバー...

カバーガラスやタッチセンサーなどのガラス製部材を樹脂製に置き換えられれば、ディスプレーの厚さと重量を現状比約3割削減可能。