【名古屋】東邦ガスは31日、都市ガスや液化石油ガス(LPG)、電力の合計で現在約300万件の顧客件数を毎年1%程度ずつ増やす計画を発表した。「電力販売での顧客獲得の伸びは鈍るが...

売上高は電力販売の増加などで伸び、利益は液化天然ガス(LNG)などガス原料価格の下落を反映するまでの時差で生じる「スライド差益」が押し上げた。 関西電力などとの競争が...

新潟市内で積雪80センチメートルを観測した18年1月のシーズンを除きガスの販売量が少ない状況が続いていた。... 北海道ガスは暖冬によるガス需要の影響について「1件当たりのガス販売量は減っている」とみ...

エア・ウォーターは19日、液化石油ガス(LPガス)事業で現地企業とタッグを組み、ベトナムに進出すると発表した。... 2020年1月に始動し「主力市場のホーチミン市で、5年後にLPガス...

ガス事業で原料価格の下落が販売価格に反映されるまでのタイムラグなどが増益要因。ガス販売単価の上昇が寄与し、売上高は同7・5%の増収だった。ただガス販売量は業務用が厳しく同6・2%減の3...

同期の低気温によるガス販売量増加も寄与した。 ... 大ガスは家庭用ガス販売量のうち、気水温のみの比較ベースで前年同期比6・6%増えた。東邦ガスも、低気温でガス販売量が100...

東京ガスは都市ガス販売量が前期比4・3%減を予想。... 大阪ガスも都市ガス販売量は同4・2%減を見込み、電力販売量増加が増収要因。... 西部ガスも都市ガス販売量は同6・1%...

家庭向け電力の販売増加などで増収だったが、ガス販売量は前期比7・5%減少し、台風災害対応や関係会社株式評価損を合わせて約130億円の特別損失を計上するなどで、利益は減った。... 20年3月期...

ガス販売量は業務用や卸供給を伸ばして同4%増の9億6300万立方メートルとする。家庭用燃料電池「エネファーム」の販売は同12%増の2400台を設定した。

19年度のガス販売量は同2・7%増の40億5000万立方メートルの計画。... 導管や製造設備など都市ガス事業には同8・1%増の280億円を投資する。 電気の契約件数...

大阪ガスは7日、競争激化によるガス販売量の減少を海外事業や再生エネルギー強化などで補う、2019年度の経営計画を発表した。海外の天然ガス開発権益取得や再生可能エネルギー事業、国内の不動産事業など成長投...

ガス原料上昇を反映するまでの時差で生じる「スライド差損」が拡大。ガス販売量は気温がく同7・2%減となった。売上高は電力販売増で同3・7%増の9436億円と増収。

東京ガスが31日発表した2018年4―12月期連結決算は、原料費調整制度に基づくガスの値上げと電力販売が伸びて増収。... 都市ガス販売量は同2・7%減の106億3700万立方メートル。......

都市ガスの顧客離脱の対策は特効薬がない。... また中部電力と共同出資するCDエナジーダイレクトでは首都圏の家庭用電力やガスの顧客数を着実に増やし、19年から業務用や産業用も本格販売したい。... 一...

ただ小売り自由化による競争激化や省エネ化進展などの影響を受け、全社での21年度のガス販売量は18年度末見通し比1億立方メートル増の41億立方メートルとした。 ... 新規事業では顧客...

2030年度の連結経常利益を17年度比倍増の70億円、都市ガス販売量も同1・4倍の7億5000万立方メートルに引き上げるなど数値目標を設定した。... 全体の売り上げ増の中で、30年度の事業構成比は都...

中東などから調達する液化天然ガス(LNG)は、原油相場に連動して価格が決まる。... 都市ガス販売量は電力大手などの市場参入の影響に加え、期初の春に気温が高めだったことで暖房需要が減退...

一方、売上高はガスの販売単価上昇で、同400億円増の1兆4000億円に上方修正。 ... 利益減はガス原料の価格上昇を料金に反映するまでの時差で生じる「スライド差損」の拡大が要因。4...

売上高は原料費調整制度の販売単価引き上げ効果もあり、東京ガスを除いて増収。... 都市ガス販売量は、東ガスが前年同期比15・2%減の31億4500万立方メートル、大阪ガスが同9・1%減...

都市ガス販売量は同15・2%減の31億4500万立方メートル。電力販売量も火力発電設備で定修・改造工事があり、同3・4%減の32億5700万キロワット時。... 一方、ガス小売りでは同...