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ファミマ、プラ製スプーン有料化 (2024/1/23 生活インフラ・医療・くらし)

約100店での先行実施により、プラ使用量を年間約4トン削減できる見込みという。

【宇都宮】日本ライナー(東京都江東区、石田薫社長)は、2025年8月に栃木県高根沢町で研究開発(R&D)施設の「テクノロジーイノベーションセ...

ファミマ、弁当容器変更 石油系プラ年421トン削減 (2024/1/17 生活インフラ・医療・くらし1)

ファミリーマートは16日、チルド弁当と一部のチルドすしの容器を1月から順次変更し、年間約421トンの石油系プラスチック量を削減すると発表した。プライベートブランド「ファミマルKIT...

金型から内製、一貫加工 最上世紀(山形県尾花沢市、中西愛子社長)は、車載向けなど各種プラスチック部品の製造を手がける。精密コネクターなどの極小製品...

日本エイサー、モニターに再生プラ (2024/1/11 電機・電子部品・情報・通信2)

日本エイサー(東京都新宿区、ボブ・セン社長)は、再生プラスチックやリサイクル素材を90%使用した27インチモニター「B277UEbmiiprzxv=...

GI基金に追加 経済産業省は廃棄される混合プラスチックから基礎化学品を製造する技術開発支援に乗り出す。脱炭素技術の開発を後押しする「グリーンイノベーション(GI)基金...

環境分野では2024年、国内の気候変動政策への関心が高まる。25年に温室効果ガス排出削減目標を再提出する必要があり、政府内で議論が始まると予想されるためだ。国外に目を転じると、プラスチック汚染を防ぐ条...

グンゼ、プラくず再生 破砕機増設・副資材に活用 (2024/1/8 素材・建設・環境・エネルギー)

グンゼは生産工程で発生するプラスチックくずを副資材にリサイクルする。熱収縮フィルムなどを製造する守山工場(滋賀県守山市)のプラスチックくずを、2024年度内にストッキングを棚に吊る際に...

CFP、廃プラを油化して再利用 岡山のプラントが月内稼働 (2024/1/5 素材・建設・環境・エネルギー)

CFPは廃プラ油化プラントを自社開発し、これまで国内外で3件の納入実績がある。今回、廃プラのケミカルリサイクルを事業化するため自社工場で稼働させる。... 廃プラ1トンから得られる油は約80%...

寺岡精工、プラ使用量85%削減 純正紙トレー投入 (2024/1/4 機械・ロボット・航空機)

寺岡精工(東京都大田区、山本宏輔社長)は、スーパーマーケットなどの小売店での精肉や総菜の店内パック包装に対応した純正紙トレーを発売した。従来の発泡トレーへのオーバー...

東洋製缶と出光、プラ端材の再資源化実証 (2024/1/4 素材・建設・環境・エネルギー)

東洋製缶グループの工場で発生するプラ端材を原料に、出光興産の油化ケミカルリサイクル技術により生成油を生産し、プラ端材の再資源化の可能性を検証する。... リニューアブル化学品・燃料油は、使用済みプラス...

三菱電機はプラスチック選別装置の販売から遠隔制御、保守、選別後の活用助言までを一括して行う「RaaS(リサイクルのサービス提供、仮称)」を事業化する。これに先立ち、...

廃材配合プラに商機、製品需要開拓 カキ殻、卵の殻、裁断後の紙くず―。... フリーブレンド工法はプラ原料に目的材を最大80%まで配合できる。... プラに目的材の性質を付与で...

三菱ケミカルグループ、生分解性樹脂でバイオマスプラ認証取得 (2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

JBPAの海洋生分解性プラ識別表示制度では、ポジティブリスト制度を採用し、海洋での生分解性や安全性を確認したプラ製品を認証・登録する。

ENEOS、道路舗装に廃プラ活用 アスファルト代替 (2023/12/15 素材・建設・環境・エネルギー)

骨材に廃プラを利用できれば、廃プラのリサイクルニーズに応えられる。ただ表面に凹凸がない廃プラでは、舗装強度が大きく低下してしまう課題があった。 これに対し、ENEOSは廃プラを使った...

【福島】飯田製作所(横浜市泉区、野渡透一社長)は、ナイロン、ポリアセタール(POM)などの樹脂製精密部品を射出成形する事業を福島工場(福島県...

【名古屋】名西(愛知県あま市、朝比美和子社長)は、本社工場にブラザー工業製の小型5軸マシニングセンター(MC)を1台導入した。5軸MCの導入は同社初...

日本エイサー、再生プラ50%使用のプロジェクター (2023/12/14 電機・電子部品・情報・通信2)

日本エイサー(東京都新宿区、ボブ・セン社長)は、製品本体に50%の再生プラスチックを採用したプロジェクター2機種を発売した。スピーカーを内蔵しており、外付け...

【南大阪】留河(大阪府岸和田市、留河昇社長)は、成木になるまでの成育期間が短い早生樹「早生桐」を原料に含んだバイオマスプラスチック製品の展開を始める。早生桐は成長時...

プラ代替、紙化に商機 人口減少やデジタル化で紙の国内需要が先細りする中、製紙各社は東南アジア諸国連合(ASEAN)での事業を活発化している。

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