野村証券が11日発表した個人投資家1000人が対象の調査「ノムラ個人投資家サーベイ(7月)」によると、1年後の物価見通しは現在に比べて「上がる」との回答が70・4%を占めた。....

日本取引所グループ(JPX)傘下の東京証券取引所と大阪証券取引所が市場を統合する16日に向け、売買システムを一本化する作業が大詰めを迎えている。... ただ証券業界には拭い去れない不安...

サントリーホールディングス(HD)の主力子会社であるサントリー食品インターナショナルが3日、東京証券取引所市場第1部に上場する。... IPO件数は「国内景気や企業業績の浮き沈みなどに...

だが今回、各企業が強気の業績見通しを出してきたことで「市場はすでに織り込んだ」(中堅証券)とみられる。... 直近の株式市場は「投機筋と見られる逃げ足の速い資金の流入」(中堅証...

株式市場では「異次元とも言える株価急騰の中で、利益を確定する売りのため、株価が下がるタイミングを探る向きもあった」(中堅証券)という。

売りの動きを消化するだけの十分な買い注文が続いており、「株価も異次元」(中堅証券)の様相を呈している。... 参院選をめぐっては「大きな波乱がなければ、安倍晋三政権が長期安定政権を築き...

(総合1参照) 株価の1万4000円台回復は、一時、もたつく様相も呈したが、連休明けに「一気に突き抜けた格好」(中堅証券)となった...

リーマン・ショック以後、証券業界の新規出店は大手の一部にとどまっているが、市況が盛り上がってきたことで業界全体の積極拡大策への転換が顕著になってきた。 ... 同社は関西を地盤とする...

東京証券取引所に上場する3月期決算企業の2013年3月期の開示社数は、5月10日にピークを迎える見通しだ。... 東京証券取引所によると、決算発表の予定日に関する連絡があった企業は1664社(...

中堅証券各社が相次ぎ日本版ISA(少額投資非課税制度)への対応を決め始めた。システム投資などの負担の予想額も大きいことから、銀行や大手証券に比べて対応には慎重な姿勢をみせていた中小証券...

株式市場では「日本株には過熱感が出ており、大幅に売られたが、これまでの株価上昇の方向性が変わったわけでない」(中堅証券)と見る向きが根強い。

株式市場では「日本株には過熱感が出ており、大幅に売られたが、これまでの株価上昇の方向性が変わったわけでない」(中堅証券)と見る向きが根強い。

分刻み、秒刻みで刻々と情勢が変わるのが証券業界。... それ以外でも「基幹システムにつなぐかどうかは未定だが、端末の導入は考えている」(中堅証券)と、動きだしている。「売買だけでは手数...

衆院選で自民党の優勢を伝える報道が相次いだ状況を背景に、株式市場では「デフレ脱却に向けて金融緩和強化策が進むことへの期待感」(中堅証券)が高まっている。

大手証券5社は最終損益で、野村ホールディングス(HD)、大和証券グループ本社、みずほ証券の3社が黒字転換。... 委託手数料はSBI証券が前年同期比12・6%減、GMOクリック...

ただ、突っ込み警戒感を背景にした「自律反発」(中堅証券)と、市場関係者からは冷めた声も聞かれた。

ただ株式市場では日本株が売られ過ぎの水準にあるほか、「欧州、米国、日本と続いた金融緩和策の効果は今後じわりと効いてくる」(大塚俊一いちよし証券投資情報部長)と見ており、下値を探る動きは...

ただ株式市場では日本株が売られ過ぎの水準にあるほか、「欧州、米国、日本と続いた金融緩和策の効果は今後じわりと効いてくる」(大塚俊一いちよし証券投資情報部長)と見ており、下値を探る動きは...

複数の主幹事証券会社の調整役であるグローバル・コーディネーターの役割を担う大和証券は、日比野隆司社長が「非常に意義のある上場にグローバル・コーディネーターとして携わり非常に光栄だ。... 「無難なスタ...

ネット証券だけでなく、中堅証券にも参加を呼びかけ、今秋をめどに10社程度で提言を公表し、市場の信頼回復を目指す。