記事検索結果

著者登場/猪瀬直樹氏『言葉の力』(中央公論新社刊) （2011/7/18）

―「国難」の今こそ「言葉の力」を鍛え直すべきだと主張されています。その矢先に復興担当相が失言で辞任しました。「東日本大震災を自分なりに受け止め、表現する力が欠落しているからだろう。

著者登場/林幸秀氏「理科系冷遇社会」(中央公論新社刊) （2010/11/29）

―本書では日本は理科系人材が冷遇されている社会で、それを端的に示しているのが博士号(ドクター)取得者がなかなか定職に就けないことだと指摘しています。「ドクターは科学...

ゼミナール/不況にこそ役立つ老舗学(3)守成は創業より難し（2009/9/16）

一方、宮本又郎「企業家たちの挑戦」(中央公論社 99年3月)では、ハーバード流の考え方として、創業者、革新者だけでなく、維持発展に尽くす経営者、管理者も企業家といっている。

未来思考・経営戦略(61)林志行−選挙の争点は「一気に変革」（2009/7/27）

「叙情と闘争」(中央公論社)。

立命館アジア太平洋大、10周年記念で「誕生物語」出版（2009/5/26）

中央公論新社刊。

ジェトロ、「発展途上国研究奨励賞」に大泉氏の著書選定（2008/6/13）

日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所は、第29回「発展途上国研究奨励賞」の授賞作品に、大泉啓一郎氏(日本総合研究所調査部環太平洋戦略研究センター主任研究員)が書...

卓見異見/貧困をめぐって−駿河台大学学長・成田憲彦（2008/3/17）

そのバランスは難しいが、文藝春秋最新号が「『見えない貧困』がこの国を蝕む」を掲載し、中央公論最新号が「いま隣にある貧困」を掲載しているように、最近までの格差論から、今やわが国の論壇の関心も貧困に向かい...