第一フロンティア生命保険や海外事業の好調が寄与し、当期利益は6期連続となる上場来最高だった。 貯蓄性商品の販売抑制に伴う「責任準備金等繰入額」の減少で、17年3月期の経常利益は前期比...

明治安田生命保険は2019年度に保険料等収入や基礎利益をそれぞれ20%アップを目指す新たな中期経営計画をスタートした。... 異常な低金利の継続とそれに伴う資産運用環境の悪化は当社にとって逆風...

国内の低金利と前年対比での、円高などを背景に利息配当金収入の減少が響いた。... 売上高を示す保険料等収入は、低金利下で一時払い終身保険の販売を抑制した影響で3社が減収だった。... 通期見通しは4社...

朝日生命保険は1888年に帝国生命保険として創業した。日本の生命保険会社の中では明治生命保険(現明治安田生命保険)に次ぐ歴史を持つ。 ... 16年3月期の売上高に相...

売上高を示す保険料等収入は住友生命保険を除く8社が減収。各社とも契約時に保険料を一括で支払う一時払い系保険を、低金利で計画的に販売停止に踏み切ったため。住生は保険料を毎月払う平準払い型の個人年金保険の...

米系のメットライフ生命保険が10月から希望退職者を募ることが27日、分かった。... メットライフの16年3月期業績は、売上高に当たる保険料等収入が前期比7%減の1兆6313億円、本業のもうけ...

■市場変化 商品力で克服 銀行経由で保険を販売する窓販市場でシェア2位の三井住友海上プライマリー生命保険。... 「2015年度は多くの新商品を投入した効果で大きく保険料等収...

円高や世界的な低金利で利息配当金収入の減少が響いた。売上高を示す保険料等収入は保険料が一括で入る一時払い終身保険の販売減で2社が減収となった。... 保険料等収入は日銀のマイナス金利以降、低金利で貯蓄...

【ニューヨーク=時事】米生命保険最大手メットライフが3日発表した2016年4―6月期決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比47・6%減の9億2400万ドル(約940億円...

かんぽ生命保険と第一生命保険が3月に包括的な業務提携を結んだ。... 15年度に限れば保険料等収入で第一生命だけでなく、かんぽ生命も抜き去った。 ... 明治安田生命保険や住友生命保...

利息配当収入の減少などが響く。... 15年度は団体年金の受託が好調なほか、買収した三井生命保険の連結効果で増収増益、保険料等収入は2年ぶりに首位となった。... 実際、本業の売り上げを示す保険料等収...

―中間期とはいえ、トップラインである保険料等収入で再び業界首位となりました。 ... ナンバーワンにこだわる姿勢は堅持したい」 ―銀行窓口での保...

生命保険協会が1日発表した加盟41社の2015年4―9月期決算をまとめた調査によると、本業の売上高を示す保険料等収入は前年同期比2・7%増の18兆7860億円だった。... 種類別にみると、貯...

売上高に当たる保険料等収入では日本生命保険が上期としては2年ぶりに第一生命保険から首位を奪還した。 日生の保険料等収入は2兆8961億円となった。団体年金保険と銀行窓口での保険販売が...

MLCは保険関連収入で1510億円と全豪5位で約12%の市場シェアを持つ。 ... 20年をめどに豪州トップとなる保険関連収入2000億円超を目指す。 ... 三井生命の買収に...

日本生命保険がオーストラリアの大手銀行ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)の生命保険事業買収に向け、大詰めの調整に入ったことが14日、分かった。... 9月に発表した三井生命保険や...

第一生命保険は1日、米国の生保子会社プロテクティブ生命保険を通じて、米ジェンワースの保険事業の一部を買収すると発表した。... 買収するのは定期保険ブロックと呼ばれる定期保険の保有契約群。... 保険...

日本生命保険は11日にも三井生命保険の買収を発表する。... 日生にとって、主要販路である営業職員チャンネル以外の強化が課題で、銀行窓口での販路や保険ショップなど全方位作戦を展開するが、今回の三井生命...

実現すれば、売上高を示す保険料等収入の単純合算で5兆8822億円(2015年3月期ベース)となり、日生は第一生命保険(5兆4327億円)から首位の座を取り戻すことになる...

一方の三井生命は「名門」ながらも売上高に相当する保険料等収入はこの10年間で約半分に縮小。... 15年3月期の保険料等収入は5兆3371億円で国内2位。... 15年3月期の保険料等収入は5451億...