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主要閣僚の抱負 (2020/9/18 総合2)

【気候対策先導 小泉進次郎環境相】 自民党と公明党の政権合意に「脱炭素社会構築」が入った。

(総合1参照) 公明党の山口那津男代表は豪雨災害について「被災者支援に総力を挙げてほしい」と注文。

一方、公明党の山口那津男代表は「新型コロナへの対応は(国会の)閉会後も続けなければならない」とした上で「(2次補正に計上した10兆円の)予備費の活用を含め、与党や立法府...

公明党の北側一雄副代表らは20日、内閣府で西村康稔経済再生担当相と会い、新型コロナウイルス感染症の影響に苦しむ中小・小規模事業者などの事業継続を支援するため、政府が27日にも決定する2020年度第2次...

公明党と協議の上で、近く与党案として政府に提言する。

安倍晋三首相が緊急事態宣言の対象を全国に広げたのを受け、給付金を全国民に支給するよう求める声が、公明党を中心に与党内で強まっていた。 政府は国会提出を急ぐため予算案の組み替えに慎重だ...

また政府は緊急経済対策の財源を裏付ける2020年度補正予算案を組み替え、公明党が強く要望していた国民1人当たり10万円の一律給付のための財源を盛り込む方向で調整に入った。

現金給付をめぐる首相と公明党の攻防は、首相が妥協することで事実上決着した。

安倍晋三首相は15日、公明党の山口那津男代表と官邸で会談し同党が新型コロナウイルス感染症対策として要望する国民1人当たり一律10万円の給付について、検討する方針を伝えた。

会合には、麻生太郎財務相、梶山弘志経済産業相ら経済関係閣僚のほか、岸田文雄自民党政調会長、石田祝稔公明党政調会長が参加した。

会談には、公明党の山口那津男代表や自民党の二階俊博幹事長も同席した。

公明党も情報提供強化などを求めた。

公明党も週内に政府に提言する。

公明党幹部も「閣議決定したが、状況次第では派遣時期の延期も検討しないといけない。

自民党の取りまとめでは、政府が検討する「2割への引き上げ」について慎重な公明党などの声に配慮し「一定所得以上に限って引き上げる」にとどめた。

これで決着するかとみられたが、この案にも公明党などがさらに反発。

公明党との調整を経て、今週まとめる2020年度税制改正大綱に盛り込む。

この後、公明党の石田祝稔政調会長も首相官邸で菅官房長官に対し、経済対策に関する提言を手渡した。

厚生労働省は13日に開いた社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会で高齢者の就労意欲を高めるため「51万円超」に引き上げる案を示したが、「高所得者優遇だ」(公明党)...

公明党の高木陽介国対委員長も「一連の台風の経験を踏まえ、国民の命を守る予算をしっかり確保することが政治の責任だ」と訴えた。

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