記事検索結果

昨年度の家電リサイクル、対象4品目の引き取りは6.5%増（2009/6/3）

特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)の対象であるエアコン、ブラウン管テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機の4品目の引き取り実績は前年度比6・5%増の1289万台だった。品目別...

未来樹脂、家庭の廃プラを樹脂製品に再生する実験に着手（2009/5/14）

生産は容リ法のリサイクルルートに乗せ、中間処理業者の名古屋プラスチック・ハンドリング(名古屋市港区)と再商品化製品事業者の福井環境事業(福井市)と契約した。

家電各社、解体で得意の“改善”−薄型TVリサイクル（2009/5/4）

4月の家電リサイクル法改正で再商品化対象に薄型テレビが加わって1カ月、各社とも薄型テレビのリサイクルでネックとなっている手作業の多さを、得意の改善で緩和している。... またレアメタル(希少金...

経産省と環境省、方針改正で意見募集（2009/4/23）

経済産業省と環境省は、家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)の基本方針改正に関する意見の募集を始めた。

富士通ゼネラル、浜松に家電リサイクル設備新設（2009/2/4）

富士通ゼネラルは他の電機メーカーと連携しながら特定家庭用機器再商品化法に基づく使用済み家電製品の回収や鉄、アルミニウム、銅、プラスチック類の再資源化、再商品化に取り組んできた。廃家電製品の排出量や種類...

政府、家電リサイクル法対象に液晶TVなど3品目追加を閣議決定（2008/12/3）

メーカーに義務づける再商品化率は液晶・プラズマテレビが50%、衣類乾燥機が65%。現行の対象品目の再商品化率も見直し、エアコンは60%から70%に、冷蔵・冷凍庫は50&...

経産・環境省、廃家電からのレアメタル回収・処理で研究会（2008/11/19）

特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)の対象であるテレビやエアコンなどは研究会では扱わない。

環境省、来月にもプラ容器包装の再商品化の実態調査（2008/7/31）

環境省は8月中にも、プラスチック製容器包装の再商品化と製品利用に関する実態調査を行う。... 調査は07年度に日本容器包装リサイクル協会から委託を受けて、再商品化を実施した事業者約90社に対して行う。...

環境省、容器リサイクルの流れ透明化へ有識者検討会を設置（2008/7/28）

環境省は商品の容器や包装の再資源化の流れを透明化するための有識者検討会を設置し、30日に第1回会合を開く。自治体が家庭から回収した容器や包装がリサイクル(再商品化)されずに不適切に廃棄...

エコ・ファイリング(39)岩井化成−廃プラ再生処理（2008/6/12）

ポリエチレンやポリプロピレン(PP)などを再原料化し、それらを再びゴミ袋などとして再商品化している。... 同社はこれを回収し再生原料化している。... 北海道・東北地域を中心にホーム...

特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)が指定するエアコン、ブラウン管(CRT)式テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機の4品目について、全国の指定場所での引き取り件数は前...

循環型社会形成へ(5)廃ペットボトル飲み込む中国（2008/6/4）

廃棄物の国外流出による国内の再商品化能力の余剰は、リサイクルのインフラを脆弱(ぜいじゃく)にする恐れもある。

循環型社会形成へ(4)廃ペットボトル−輸出急増で落札価格高騰（2008/5/28）

かつては容リ協が再商品化事業者に処理費を支払っていたが、ここ数年は再商品化事業者が容リ協に費用を払って落札する有償入札となっている。 ... 国は06年12月に指定法人への引き渡しを促す「再商...

光システムズ、エアコン用廃熱交換器の回収システム発売（2008/4/22）

エアコンは特定家庭用機器再商品化法で、60%以上の再商品化が義務づけられている。

廃プラ再利用−鉄鋼業界、引き続き苦戦（2008/4/18）

再商品化手法別の数量で材料リサイクルが全体の59・4%を占め、シェアを昨年度より8ポイント上昇。... このほかのケミカルリサイクルでは合成ガス化、油化ともに前年度より数量を落とした。 ...

三菱商事など4社、共同で廃プラ再資源化事業に進出（2008/3/4）

三菱商事は3日、明治ゴム化成(神奈川県開成町、塚野宏社長、0465・83・2211)、市川環境エンジニアリング(千葉県市川市、石井邦夫社長、047・376・1711)、...