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理研、磁気スキルミオンを酸化物界面で初生成-低消費電力エレ実現に寄与（2016/7/18 科学技術・大学）

理化学研究所創発物性科学研究センター強相関界面研究グループの松野丈夫専任研究員、川崎雅司グループディレクター、強相関物性研究グループの十倉好紀グループディレクターらは、原子レベルで制御可能な酸化物の界...

理化学研究所創発物性科学研究センターと京都大学大学院工学研究科の研究グループは、新たに開発した半導体ポリマー「PNOz4T」を使い、有機薄膜太陽電池(OPV)の光エネルギー損失を0・5...

理化学研究所創発物性科学研究センターの藤岡淳客員研究員(東京大学講師)と米スタンフォード大学のジーシュン・シェン教授らの研究グループは、磁性絶縁体において磁化方向が変わる境界「磁壁」に...

東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻、理化学研究所創発物性科学研究センター、東北大学金属材料研究所の共同チームは、ナノスケール(ナノは10億分の1)の渦状の磁気構造体である「スキルミ...

日本人では、京都大学大学院理学研究科の森和俊教授(57)と、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの坂口志文(しもん)教授(64)の2人がともに生理学医...

英電子版科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。発見したのは理研創発物性科学研究センター強相関物質研究チームの徳永祐介客員研究員、田口康二郎チームリーダー、強相関物性研...

成果は英電子版科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。理研創発物性科学研究センターの樽茶清悟量子機能システム研究グループディレクター(東大教授)、ラッセ...

理研、OPV向け半導体ポリマーの高効率化へ分子配置解明（2015/6/1）

理化学研究所創発物性科学研究センター創発分子機能研究グループの尾坂格上級研究員らは、有機薄膜太陽電池(OPV)に使う半導体ポリマーで、ポリマー分子の並び方が上部電極側ほど電荷を流しやす...

理研など、高分子重合体を開発−重合度、精密に制御（2015/2/6）

理化学研究所創発物性科学研究センター創発ソフトマター機能研究グループの宮島大吾基礎科学特別研究員と相田卓三グループディレクター、東京大学、大阪大学などのグループは、重合度を精密に制御できる高分子重合体...

理研、異方性の構造補強ヒドロゲルを開発（2015/1/7）

理化学研究所創発物性科学研究センター創発ソフトマター研究グループの相田卓三グループディレクター(東京大学教授)らのグループは、異方性の構造補強ヒドロゲルを開発した。... 石田康博創発...

自然科学3分野、期待高まるノーベル賞（2014/9/29）

自然科学系3分野について、有力な候補者と研究テーマを紹介する。 ... 生命科学分野で新たな研究領域を切り開くような基盤的な研究が候補となる。 ...

日本人では物理学分野に理化学研究所創発物性科学研究センターの十倉好紀センター長(60)が選ばれた。... 今回は同じ研究領域の英米2人の研究者とともに選ばれた。 .....

理化学研究所創発物性科学研究センターの伊藤嘉浩チームリーダーらはコンソナルバイオテクノロジーズ(千葉県船橋市)と共同で、感染症ウイルスに対する抗体検査を全自動で迅速に行える「ウイルス・...

東大工学系研究科、混合給与を本格実施−年俸制も年度内数件（2013/7/31）

東京大学大学院工学系研究科は、教員の人事・給与制度改革で混合給与と年俸制を本格実施する。... 共同研究のつながりから、十倉教授が理研の創発物性科学研究センター長、同じ専攻の永長直人教授が理研の強相関...

東京大学大学院工学系研究科の石渡晋太郎准教授、十倉好紀教授と理化学研究所創発物性科学研究センターの研究グループは、銀、銅、セレンで構成される銀系層状化合物が室温からマイナス200度Cの低温で高い熱電性...

理研、生命科学・環境中核テーマに−組織再編で新領域開拓（2013/4/1）

理研はこれまで、重点研究分野に生命科学を挙げていた。... また新組織として、グリーン関連で省・創エネルギーに向けて材料などの基礎物性値向上を図る「創発物性科学研究センター」、金属や植物資源の循環・有...