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三井化、アンモニア事業強化し脱炭素加速 (2023/11/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

アンモニアは工業用途や肥料向けなど、幅広い産業を支える化学製品だ。またカーボンニュートラル(温室効果ガス〈GHG〉排出量実質ゼロ)達成に向け、次世代のエネルギーである水素を含む化学製品...

ペトロブラスは、RPRでは「完全に再生可能な石油化学製品」の製造が可能になり「バイオ精製の新しい世界的な開拓路」が開かれるとの見解を示した。

竹中と出光、建設系廃プラ活用 石化原料に (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

出光興産はこの生成油を石油化学製品や燃料油の原料として利用できるかや、再資源化の可能性を検証する。

常磐植物化学研究所(千葉県佐倉市、立﨑仁社長)は、健康経営を加速するため、「ウェルビーイング部」を設置した。... 常磐植物化学研究所は機能性表示食品対応原料やサプリメント原料、医薬品...

ENEOS、韓国SKと覚書 エネ供給の脱炭素化で協業 (2023/11/6 素材・建設・環境・エネルギー)

覚書に加わったのはSKエナジー(石油精製・販売)、SKジオセントリック(化学品)、SKエンムーブ(潤滑油)の3社。このほか石油製品の供給や設備運営での協...

東ソー、通期予想を下方修正 営業益860億円 半導体需要減響く (2023/11/3 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学製品などの需要減少やプラントトラブルによる機会損失があったほか、半導体需要の減速で機能商品の伸び悩みなどが響く。

ひとえにお取引先の皆様、化学業界や経済界をはじめとする関係各方面の皆様のお力添えの賜物であり、厚く御礼申し上げます。この受賞は、創業以来化学製品の製造と技術革新に挑み続けた諸先輩方、同輩の皆様、技術と...

水素と反応させることにより、化学製品やエネルギー用途に展開可能な基幹物質であるメタノールやエタノールなどのアルコール類や合成燃料などの原料となる。

住友化学は2023年4―9月期連結業績予想(国際会計基準)で、売上収益と各利益段階を下方修正した。... 石油化学製品の需要減や交易条件の悪化に加え、健康・農業関連事業における南米での...

作業工程をデジタル化する中で日報をペーパーレス化したり、化学調査対応の機能を提供したりする例もある。... 化学業界向けに生産・在庫管理・受発注管理の工程を可視化したソフト「Sotas工程管理」をクラ...

両社は今後、製油所や大気中から回収したCO2由来のサステナブル製品の実用化を目指す。また同機構が開発を進めている電気化学手法を用いて製造したエタノールの利活用も検討する。 ... 回...

メタノールは重要な基礎化学原料として化学製品や船舶用燃料などに展開可能で、両社は今後、CO2由来のサステナブル製品の生産を目指し、CO2削減効果や投資採算性などを検討していく。

コスモエネと積水化学、炭素回収・利用で連携 独自触媒でCO変換 (2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

コスモの製油所などから発生する二酸化炭素(CO2)を分離・回収し、サステナブル製品の生産に有効活用することを検討する。 ... 触媒とプロセスは積水化学が開発した。C...

丸善石化、千葉エチレン高付加価値化 設備再編で最適生産 (2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

新規事業の創出探る 丸善石油化学は化学品原料など川上の競争力強化に注力する。... ナフサ分解から出発し、多様な化学製品の原料になる基礎化学品を供給。... もう一つの主要製品である...

三井化学、アセトンなど値上げ 原料ナフサ高騰 (2023/10/18 素材・建設・環境・エネルギー1)

三井化学はアセトン(AC)などの化学製品について、11月1日出荷分から値上げする。対象製品はACとメチルイソブチルケトン(MIBK)、MIBK類、イソプロピルアルコール...

KHネオケム、酢酸ブチルをキロ20円値上げ (2023/10/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

KHネオケムは酢酸ブチルなどの化学製品について23日納入分から値上げする。... 原燃料価格や製品市況が上昇しており、これらの化学製品の安定した供給体制を維持していくため、値上げを決めた。

化学品「脱炭素」前面に 低環境負荷、川上から支援 (2023/10/17 素材・建設・環境・エネルギー2)

化学各社が脱炭素への貢献に向け、さまざまな製品・サービスの提案に力を入れている。... 化学製品はモノづくりの川上に位置するだけに、取り組みが脱炭素化を支える基盤になる。... 混練樹脂(コン...

「自動車関係は明るい兆しだが、住宅は一戸建てを中心に厳しい」と石油化学製品の市況要因について話すのは、石油化学工業協会副会長で旭化成社長の工藤幸四郎さん。 ......

INPEXなど、米で低炭素アンモニア 27年末めど商業生産 (2023/10/9 素材・建設・環境・エネルギー)

事業に参画するのはこのほか、農業や工業向けの化学製品を製造する米LSBインダストリーズ(オクラホマ州)と、ヒューストン港でアンモニア貯蔵設備と大型LPG運搬船が着桟可能なターミナルを所...

サンユレックは石油・化学製品の販売会社や樹脂製品の製造・加工会社などを傘下に持つサンユホールディングス(大阪市北区)の子会社。

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