8月の粗鋼生産量(速報)は前年同月比20・6%減の644万6000トン。... 経済産業省は10―12月期の国内粗鋼生産量が2111万トンと、3四半期ぶりに2000万トン台を回...

経済産業省は7日、10―12月期の国内粗鋼生産量が前年同期比10・7%減の2111万トンになる見通しを発表した。... コロナ禍収束のめどは立たないものの、自動車の生産回復などで受注の持ち直し...

日本製鉄の橋本英二社長は1日の記者会見で、中期的に国内で鋼材需要が減少する中、インドやASEAN(東南アジア諸国連合)地域などで事業を強化し「世界連結の粗鋼生産能力で1億トンを目指す」...

鉄鋼3社の2021年3月期の粗鋼生産量予想は、前期比2割前後の減少を見込む。... 「国内の鋼材需要は4―6月がボトム。... 経済産業省がまとめた7―9月期の国内粗鋼生産量は2期連続で2000万トン...

経済産業省は8日、7―9月期の国内粗鋼生産量が新型コロナウイルス禍の影響で前年同期比27・9%減の1770万トンになる見通しを発表した。... 集計途中の4―6月期の粗鋼生産量は同30・0&#...

―4―6月の粗鋼生産の規模感は。 ... 需要がさらに減っても、高炉の出銑比(1日の単位炉容積当たり生産量)低減、(生産を中断する炉への)休風などで微...

浦安鉄鋼団地(千葉県浦安市)は、国内で流通する鋼材の約8%を扱う日本最大の鋼材流通拠点だ。... 鉄鋼団地の企業はどこも体力があるとあらためて感じた」 ―20...

橋本氏は会長就任前の5月、2018年度まで1億トン台で推移した国内粗鋼生産量は20年度に「コロナが9月末に収束しても8000万トンを下回るだろう」と発言。... 一方、中長期な国内粗鋼生産は年8000...

―9月末までに感染が収束しても、自動車用などの需要減で、2020年度の国内粗鋼生産量は8000万トンを下回る見通しです。 ... コロナの状況次第で(回復の先行きは)...

日本鉄鋼連盟の北野嘉久会長(JFEスチール社長)は25日、2020年度の国内粗鋼生産量が8000万トンを割るとの観測があることに「4―6月期は2000万トン割れの見通しだが、7月以降を...

国内粗鋼生産の苦境が深まっている。日本鉄鋼連盟がまとめた4月の生産量(速報)は、前年同月比23・5%減の661万6700トンで、2カ月続けて前年割れとなった。... 経済産業省...

日本鉄鋼連盟が19日発表した2019年度の国内粗鋼生産量の確報は前年度比4・3%減の9842万7740トンで、リーマン・ショック後の09年度から10年ぶりに1億トンを割り込んだ。... 19年...

自動車の生産調整や建設工事の中断などを受け、基礎素材である鉄鋼の需要が急減している。経済産業省がまとめた4―6月期の国内粗鋼生産量の見通しは、前年同期比25・9%減の1936万トン弱。... ...

これを含む6基の減産規模は、粗鋼ベースで約3割に上る。 ... 日本の自動車8社が3月に国内外で生産した乗用車台数は前年同月を26・1%下回った。... ...

日本鉄鋼連盟の北野嘉久会長(JFEスチール社長)は23日、4―6月期の国内粗鋼生産量が前年同期比25・9%減で2000万トンを割る見通しであることについて「これまでにない大変厳...

日本製鉄は同社生産能力全体の1割強に当たる高炉2基の一時休止と、国内従業員約3万人の一時帰休を決めた。... 【2000万トン割れ】 経済産業省が9日まとめた4―6月期の国内粗鋼生産...

経済産業省は9日、4―6月期の国内粗鋼生産量が新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、前年同期比25・9%減の1935万5000トンになる見通しだと発表した。... 集計途中の1―3月期の粗鋼生...

海外では米国などで市況が悪化したものの、日本は製造業の生産調整などを背景に鉄スクラップの回収量が落ち込み、需給が緩まなかったこともあり、市況は同値圏で踏みとどまったとした。... 国内電炉メーカーの生...

日本鉄鋼連盟が23日発表した2月の国内粗鋼生産量(速報)は、791万5600トンと前年同月比2・2%増え、2カ月連続で前年を上回った。うるう年で稼働日数が多かったほか、前年の生...

低調な建設需要を背景に電炉の生産が落ち込んだことで国内需要が縮小。... 建材需要の停滞を映して、国内電炉メーカーの生産が低水準で推移している状況には変化がない。1月の電炉の国内粗鋼生産は、177万1...