昭和電工は1日、酢酸エチルを高効率に生産できるプラントを大分コンビナート(大分市)に新設し、2014年6月に商業生産を始めると発表した。

大分コンビナート(大分市)にある生産設備の年産能力を40万平方メートルに増強。... 昭和電工は2011年に、大分コンビナートでショウレイアルのパイロット設備(年産10万平方メ...

12年3月に大分コンビナート(大分市)のエチレン生産設備で起きたトラブルの影響がなくなったほか、原料価格の高騰で価格が上昇した石油化学部門の売上高が前年同期比188億円増加した。

【大分】大分コンビナート企業協議会(大分市、野呂隆会長=JX日鉱日石エネルギー常務執行役員大分製油所長、097・506・3263)は、「世界に羽ばたくハイクオリティコンビナート...

ブタジエンの新製法は海外展開だけでなく、エチレン生産設備の削減が続く国内石油化学コンビナートの競争力強化につながる。... また、昭和電工は16年に大分コンビナート(大分市)で塗料用溶...

中国向けなどエチレンやプロピレンの輸出は堅調だが、大分コンビナート(大分市)のエチレン生産設備の稼働率は9割維持を想定する。

千葉や水島のように複数のエチレン生産設備を持つコンビナートは設計がしやすいが、大分コンビナート(大分市)は当社のエチレン生産設備しかない。

今後の注目点は、三菱化学と旭化成が水島コンビナート(岡山県倉敷市)で進めるエチレン製造設備の集約だ。... 三井化学は千葉地区コンビナート(千葉県市原市)で、13年に出...

一方、大分コンビナート(大分市)で懸案となっているJX日鉱日石エネルギーとの連携は「14年に行う定期修理での実施に向け、13年中に具体的な連携策をまとめる」(市川社長)...

大分コンビナート(大分市)のエチレン製造設備(年産能力69万5000トン)が冷却工程の不具合により3月から約3カ月間操業を停止。

ただ、大分コンビナート(大分市)のエチレン製造設備(年産能力69万5000トン)が冷却工程の不具合で3月から約3カ月間操業を停止したことで、約500億円の減収要因となる...

6月に大分コンビナート(大分市)の量産設備(年産能力400トン)を停止、マーケティング活動も終了した。

中国などアジア需要低迷による石油化学製品の減産、大分コンビナート(大分市)のエチレン製造設備(年産能力69万5000トン)での冷却工程の不具合による約3カ月間の操業停止...

【大分】大分県などは25日、「大分コンビナート企業協議会」を設立する。国内需要の低迷や長引く円高、大規模最新施設の整備が進むアジア・中東地域に対応して大分コンビナート立地企業が連携強化し、国際競争力を...

昭和電工は13日、冷却工程の不具合で3月から稼働を停止していた大分コンビナート(大分市)のエチレン製造設備(年産能力69万5000トン)の運転を始めた。

大分コンビナート(大分市)にある昭和電工のエチレン製造設備(年産能力69万5000トン)で3月に不具合が見つかり、5月まで生産を停止する事態となったが、エチレン生産が過...

昭和電工は28日、大分コンビナート(大分市)のエチレン製造設備(年産能力69万5000トン)で不具合が発生し、5月まで生産を停止すると発表した。

昭和電工は12日、自社開発の耐熱透明フィルム「SHORAYAL(ショウレイアル)」のパイロットプラントが大分コンビナート(大分市)で完成したと発表した。

一方、石油化学事業は同社の大分コンビナート(大分市)で4年に1度の大型定期修理を実施したため、販売数量が減少して減益となった。

同社が運営する大分コンビナート(大分市)では「JXホールディングスとの垂直統合に向けて仕事を進める」とし、“ぬるま湯”脱却を目指す。