大日本住友製薬は、医薬基盤・健康・栄養研究所(医薬健栄研=大阪府茨木市)と共同で、ほとんどのインフルエンザウイルスに対して幅広い効力を持つワクチンを研究する。... 共同研究で...

大日本住友製薬は28日、2020年3月期連結決算業績予想を上方修正し、売上高(国際会計基準)が当初予想比77億円増の4827億円、営業利益(同)は同82億円増の832億...

大日本住友製薬は、愛媛大学とのマラリア伝搬阻止ワクチンの共同開発について、グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)から約5億円の助成を受ける。愛媛大学が見いだした抗原...

【関連部門が支援】 新薬の創出を加速するため、研究開発体制をてこ入れしたのは大日本住友製薬だ。

大日本住友製薬は英子会社であるマイオバント・サイエンシズを通じ、開発中のレルゴリクス配合剤について欧州医薬品庁(EMA)に販売承認申請を提出した。

再生細胞の知見は住友化学にも蓄積があり、大日本住友の研究に生かされている。... 【複数企業に出資】 大日本住友はベンチャー企業との間でも、医療の可能性を広げる「フロンティア事業」を...

大日本住友製薬社長の野村博は、変革への決意を語る。... 大日本住友はラツーダの北米売上高が全社の4割近くを占めるため、影響は甚大だ。... 大日本住友は自前でもコンピューター解析を用いた「インシリコ...

住友化学は、連結子会社の大日本住友製薬が創薬ベンチャーのロイバント・サイエンシズ(英・スイス)と戦略提携を結び、約3300億円を投資。... 住友化学はロイバントとの提携を活用し、大日...

サンバイオは再生細胞医薬品「SB623」について、大日本住友製薬とのライセンス契約を解消することを決めた。... 大日本住友製薬はサンバイオ株式を保有するが、「現時点で売却する予定はない」としている。...

大日本住友製薬は4日、米子会社のボストン・バイオメディカルを通じ、同国内のコロンビア大学とハーバード大学、ウィスター研究所の3研究機関と、がん領域の研究提携契約を結んだと発表した。... 大日本住友製...

住友化学 創薬VBと戦略提携 住友化学の岩田圭一社長は「(創薬ベンチャーの)ロイバントが持つ手法を文化として取り入れれば、大日本住友製薬は日本を代表する製薬会...

大日本住友製薬は、10月31日付で創薬ベンチャーのロイバント・サイエンシズ(英・スイス)と戦略提携の正式契約を結んだ。... 残る子会社を他の製薬会社へ売却する考えはなく、大日本住友と...

大日本住友製薬は17日、再生・細胞医薬品を手がける豪州のサイナータ・セラピューティクスの買収提案を取り下げたと発表した。大日本住友製薬によると、理由は買収に関する条件について両社が合意に至らなかったた...

大日本住友の野村博社長は9月上旬、ロイバントとの基本合意を発表した会見でこう意気込んだ。ラツーダは大日本住友が創薬した抗精神病薬で、売上高の約40%を占める中核製品。... 今回の合意には多く...

大日本住友製薬は、中国で非定型抗精神病薬「ラツーダ」(一般名ルラシドン塩酸塩)を発売した。

大日本住友製薬は、テープ製剤の統合失調症治療薬「ロナセンテープ」(一般名ブロナンセリン)を10日に発売する。

大日本住友製薬は6日、英国とスイスに本社を置く製薬企業のロイバント・サイエンシズと戦略的提携について基本合意したと発表した。... 大日本住友製薬は新薬候補を取得し、将来の収益源に育成する考...

大日本住友製薬は11日、2018年―22年度のM&A(合併・買収)枠で3000億―6000億円を設定した中期経営計画を発表した。... 地域戦略として日本と...

京都大学イノベーションキャピタル(京都iCAP)と大日本住友製薬は28日、大日本住友から切り離した疼痛(とうつう)治療薬の開発ベンチャー「アルファナビファーマ」を設立し...

大日本住友製薬は2019年4月に先発薬メーカーから許諾を受けた後発薬「オーソライズド・ジェネリック(AG)」事業を手がける子会社2社を再編する。