愛三工業、大豊工業、ファインシンターは中国市場の落ち込みが想定以上に大きく、2ケタの営業減益となった。 ... 通期の利益見通しは愛三工業とファインシンターが下方修正した。愛三工業は...

※ROEは株主資本当期利益率、ROAは総資産当期利益率、EV(企業価値)は時価総額+ネット有利子負債額、FCはフリーキャッシャフロー 「第15回企業力ランキン...

【名古屋】大豊工業は9月30日、2度の遅延があった2019年4―6月期四半期報告書を関東財務局に提出したと発表した。

【名古屋】大豊工業は、17日を期限としていた2019年4―6月期の四半期報告書の提出を30日に再延期する。

【名古屋】大同メタル工業と大豊工業は、2019年4―6月期四半期報告書の提出期限をそれぞれ9月17日に延長した。... 大豊工業は米生産子会社で15―18年の棚卸し資産で、約5億円が過大計上されている...

愛三工業はポンプモジュールや浄化装置の販売が堅調だったが、18年の韓国子会社の労使争議が響いた。... 一方、大豊工業は同日、米生産子会社で不適切な会計処理があったことが判明し、19年4―6月期連結決...

【略歴】なかね・えいじ=75年(昭50)大豊工業入社。... 05年大豊工業ダイカスト部長、09年本社工場工務部長、10年篠原工場製造部長、14年同工場安全衛生推進部理事。

愛三工業は北米での小型車販売減に加え、中国で主力品の価格競争が激化。... 大豊工業は中国市場の減速による、19年1―3月期の軸受や自動車製造設備の受注減が響く。

大豊工業社長・杉原功一氏 新領域・生産性向上に力 ―すべり軸受をはじめ既存事業の状況は。

大豊工業はメタルワイヤなどが堅調な一方、トヨタ向け部品製造設備の減収や労務費増、アルミニウムなどの原料費高騰で減益。... 通期利益見通しは大豊工業とファインシンター以外が下方修正。... 愛三工業は...

大豊工業は31日、完全子会社の大豊岐阜(岐阜県御嵩町)を4月1日付で吸収合併すると発表した。

●日東工業は被災地支援のため、ジャパン・プラットフォームに100万円を拠出する。 ... ●大豊工業はジャパン・プラットフォームを通じ50万円を拠出する。

愛三工業は北米の販売減をアジアの堅調がカバーし、前年同期比ほぼ横ばいだった。 大豊工業はトヨタの新設計思想「TNGA」向けの設備受注が一服。... 大豊工業やフタバ産業は上期の業績を...

愛三工業や中央発條は部品の現地調達や内製化拡大などが寄与し、営業増益。... 大豊工業もトヨタの新設計思想「TNGA」向けのプレス機などの設備受注が一服し、営業減益だった。

【日本ガスケット】楠隆博氏(くすのき・たかひろ)81年(昭56)名古屋工大院工学研究科修士修了、同年トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)入社。11年大豊工...

愛三工業は売上高、営業利益とも微増を見込む。... 大豊工業は主に中国で現地の車メーカー向けに軸受などの販売を伸ばすも、原価低減要請への対応などから減益を予想。

【名古屋】大豊工業は26日、完全子会社の大豊岐阜(岐阜県御嵩町)を2019年4月をめどに吸収合併する検討を始めたと発表した。

ギアや足回り部品大手の武蔵精密工業は近く、中国・江蘇省の南通市の既存工場近くに研究開発拠点を設ける方針だ。... エンジン用すべり軸受大手の一角、大豊工業は、年内をめどに中国・江蘇省常州市の工場でアル...

―北米や中国で工場を増強しています。 「北米は自動車エンジン用のすべり軸受で樹脂コーティングのラインを導入したほか、トヨタ自動車向けにバキュームポンプの生産も始めた。乗用車市場の落ち...

大豊工業も主力の軸受が中国などで好調で売上高、全利益項目とも4―12月期として過去最高。 ... 愛三工業は中国などで燃料ポンプや吸排気部品が堅調に推移して増収増益を確保したが、米州...