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経団連が現時点で公表している集計は、大手企業の定昇を含む平均賃上げ率が2・46%(同2・57%)、中小企業が1・87%(同1・91%)。

ただ、100人未満の中小・零細企業はベースとなる賃金水準が低いだけでなく、定昇制度自体がないケースが多い。 このため、定昇込みの賃上げ額は4288円と全体平均や大手の6430円を大き...

ただ、定昇込みの賃上げ額は100人未満の組合で5303円と全体平均6310円を大きく下回る。中小は定昇がない企業が多く、底上げ・格差是正が課題となっている。

現時点では99人以下の組合への回答は昨年同時期を上回っているが、定昇制度がない企業が多いことから賃上げ総額は全体を下回り、大手(6643円)との賃金格差はさらに広がっている。 ...

連合がまとめた同春闘の第2回回答集計結果によると、ベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率は、全体の平均で2・13%(前年第2回回答は2...

定昇と合わせて年収3%増とする。

ただベアのほかに定期昇給で賃上げを達成する企業もあるが、中小企業にはそもそも定昇制度がない場合がある。定昇に相当する部分を交渉で確保しなければ、個別賃金水準が低下することになる。そのため、定昇制度の導...

連合が7日まとめた2019年春闘要求集計結果によると、4日時点でのベースアップ(ベア)、定期昇給(定昇)分を含む平均賃上げ要求額(集計組合による加重平均)...

大手労組の約4200円の約2倍だが、大手のように定昇分はほとんどないのが実情だ。 ... 連合は労組組織率が1%にも満たない中小労働者の底上げに向け、大手の定昇に当たる「賃金...

自動車総連の高倉明会長も「ベアだけ見れば中小が大手を超えるようになったが、定昇にも焦点を当てないと賃金格差は縮まらない」とし、グループ会社や下請け中小の底上げに軸足を移す。... 賃金実態が把握できな...

民間調査機関の労務行政研究所の賃上げ見通しは、ベアと定期昇給(定昇)込みで6820円、率で2・15%と6年連続で2%台に乗るとしている。

民間調査機関の労務行政研究所(東京都品川区、猪股宏理事長、03・3491・1231)が2019年春闘の賃上げ見通しについて、ベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇...

会社側も「賃金の絶対額の議論が大事だ」としており、今年もベア額を示さず定昇や各種手当を含めた総額で回答する方針だ。

中小労働組合を含む連合集計(8166組合)では、ベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)分を合わせた平均賃上げ率(集計組合による加重平均)...

連合が6日まとめた2018年春闘の第7回(最終)集計(7月4日時点)によると、ベースアップ(ベア)、定期昇給(定昇)分を含む平均賃上げ額...

連合が11日まとめた2018年春闘の第6回集計結果(6月7日時点)によると、ベースアップ(ベア)、定期昇給(定昇)分を含む平均賃上げ額(集計組合...

それによると、5月8日時点でのベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)分を含む平均賃上げ額(集計組合による加重平均)は6061円(前年同期比255...

連合が10日まとめた2018年春闘・第5回集計結果(8日時点)によると、ベースアップ(ベア)、定期昇給(定昇)分を含む平均賃上げ額(集計組合によ...

連合が19日にまとめた2018年春闘「第4回集計結果」(17日時点)によると、ベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)分を含む平均賃上げ額(集計組...

トヨタは「一般組合員の賃金改善分は昨年(1300円)を上回る」と回答しながらベアの金額は公表せず、非正規社員の期間従業員を含む全組合員に対して定期昇給(定昇)や各種手当...

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