記事検索結果

深層断面/美浜3号機、発送電開始関電、再稼働から脱炭素（2021/6/29 深層断面）

福島第一原発事故後、原子炉等規制法の改正で原発の運転期間は原則40年とされ、新規制基準に適合すれば1回限り最長20年の延長が認められる。... そのため50年のカーボンニュートラル実現に向け、水力、洋...

リプレースする場合は安全性が高い小型モジュール炉(SMR)にする必要もある。

社説/46%削減への挑戦全国民の理解と行動で実現を（2021/4/26 総合２）

50年への道筋を考えれば、より安全性の高い小型モジュール炉など新型炉への転換も着実に進めるべきだ。

にっぽん再構築エネルギーを考える(1)原子力これからの10年（2021/3/11 総合１）

英国において中国製原子炉「華龍一号」のプロジェクトを進める。 ... 米エネルギー省は小型モジュール炉(SMR)の開発支援計画を発表。... まずは既存の軽水炉の安全...

関電、50年にCO2排出ゼロゼロカーボンビジョン策定（2021/3/1 建設・生活・環境・エネルギー）

原子力も将来的に次世代軽水炉や小型モジュール炉などを視野に入れた新増設・リプレースを検討していく。

新春インタビュー/経団連会長・中西宏明氏コロナ克服し成長路線へ（2021/1/1 総合３）

この10年間、安全性もコストも優れた小型モジュール炉(SMR)の開発が進むなど世界では原子力の話題が進んでいる。

英ロールス・ロイス、「豪で原発建設可能」示す（2019/9/2 機械・ロボット・航空機１）

英航空機エンジン製造大手ロールス・ロイスは豪州で小型の原子力発電所を建設することができるとの見方を幹部が示した。... ロールス・ロイスは「小型モジュール炉」と呼ばれる原子炉を手がける。

原子力機構の“いま―これから”(56)副理事長・田口康氏に聞く、将来展望（2019/3/22 科学技術・大学）

廃炉の知見、高速炉開発に日本原子力研究開発機構は2018年度から高速増殖原型炉「もんじゅ」の廃炉措置に向け、燃料棒の取り出し作業を始めた。... 7月からは原子炉にある燃料体を炉外...

深層断面/原子力人材、確保窮地維持管理・廃炉困難に（2019/1/31 深層断面）

日立が米ゼネラル・エレクトリックと共同で「小型モジュール炉(SMR)」を開発中など、研究の手は止まっていない。... 文科省は短期的には福島第一原発や通常炉の廃炉の研究開発に大きな行政...

原子力機構の“いま―これから”(41)原子力船「むつ」の技術基盤確立（2018/11/30 科学技術・大学）

【小型炉候補】「むつ」の成果により、わが国の原子力船の設計、建造、運航に係る技術基盤は確立できた。「むつ」プロジェクト以後も小型、軽量化や安全性、信頼性向上を目指した船舶用原子炉の...

深層断面/国内“脱炭素”に課題多し新・エネ基本計画の違和感（2018/6/6 深層断面）

(渡辺光太) 次世代原子炉―核廃棄物処理、技術高めたい世界では、より安全性の高い次世代原子炉の開発へ向けた投資が進む。米国を中心に開発が進む「小型...

METI Journal×日刊工業新聞/エネルギー(上) （2018/2/20 総合２）

だからこそ高速増殖炉の実用化が期待されたわけです。より安全性の高い原子炉を追求しなければなりません。わが国こそ小型モジュール炉や高温ガス炉などあらゆる可能性を追求し、安全性についての技術開発の可能性を...