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全国小棒懇談会の里嘉郎会長(日本製鉄執行役員)は定例会見で、鉄筋用小形棒鋼の7月末の国内在庫が64万2000トンだったことに「前年同月末比では4万3000トン増と、まだやや高い水準。....
「鉄筋コンクリート(RC)、マンション着工ともに持ち直しの傾向」とみるのは、全国小棒懇談会会長で日本製鉄執行役員建材事業部長の里嘉郎さん。 ... ただ小棒生産は「一...
普通鋼電炉工業会の渡辺誠会長(JFE条鋼社長)は13日の会見で、2020年度の鉄筋用小形棒鋼の国内出荷数量が前年度比6・8%減の680万5348トンになるとの予測を示した。工業...
JFE条鋼(東京都港区、渡辺誠社長、03・5777・3811)は、2020年度の鉄筋用小形棒鋼業界の国内出荷数量が660万―680万トン程度となる見通しを示した。建造物での需要縮小傾向...
「メーカーは発注増減要因を把握した上で、実需に見合った生産に努める必要がある」と考察するのは、関西地区小棒懇談会代表幹事で共英製鋼会長の高島秀一郎さん。
半年から7カ月後、需要に結びつくので大型連休明けか夏場には期待していい」と明るい表情なのは、全国小棒懇談会会長の飯島敦さん。 小棒を大量に使う鉄筋コンクリート造の着工床面積が「5カ月...
「新年度のスタートは底堅く、少し上昇トレンドになると期待できる」と明るい表情を浮かべるのは、全国小棒懇談会会長の飯島敦さん。 鉄筋など小棒の生産量につながる建築物の着工統計指標が相次...
「あえて言うと中部地区で足元、少し注文があり、九州ではいろいろな案件が年末に向けて動きだす気配がある」と好材料を探すのは、全国小棒懇談会会長の飯島敦さん。 というのも「統計数値や各地...
実需が出るまで半年くらいかかるので“秋需”への期待が着実に高まっている」と表情を緩めるのは、全国小棒懇談会会長の飯島敦さん。
普通鋼電炉工業会の明賀孝仁会長(合同製鉄社長)が11日会見し、2016年度の鉄筋用小棒の国内向け出荷量が764万6401トンになりそうだと発表した。
全国小棒懇談会の飯島敦会長(新日鉄住金常務執行役員)も「秋から想定通りの需要が出てくることを願って、7、8月は慎重な生産に徹するしかない」と覚悟する。
全国小棒懇談会の中村真一会長(新日鉄住金常務執行役員)は「新年度は大変厳しい年になる。
例えば、小棒だけに頼っていてはこの先はしんどいだろう」と五輪特需後への備えを訴え、後を託した。
