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山梨大学クリーンエネルギー研究センターの三宅純平助教と宮武健治教授らは、固体高分子形燃料電池用の電解質膜を開発した。フッ素を使わない高分子で耐久性やガス遮蔽(しゃへい)機能など実用性能...

山梨大学医学部薬理学講座の小泉修一教授と慶応義塾大学医学部の岡野栄之教授らは、脳卒中が起きた後の脳組織の修復に関わる細胞を発見した。脳に栄養を供給するなどの機能を持つ神経細胞「アストロサイト」が、脳卒...

山梨大学大学院総合研究部発生工学研究センターの若山清香特任助教や若山照彦教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究グループは、国際宇宙ステーション(ISS)で9カ月間...

山梨大学医学部の小泉修一教授と篠崎陽一講師らは、脳内中枢神経系を構成する細胞の一種「グリア細胞」の細胞群が、脳が傷つくことでまひなどの後遺症が起きる「外傷性脳損傷」(TBI)から脳を保...

山梨大学大学院総合研究部医学域の古屋文彦講師と北村健一郎教授らは、甲状腺で作る「甲状腺ホルモン」に、慢性腎臓病の悪化を防ぐ作用があることをマウス実験で突き止めた。腎機能が低下した慢性腎臓病は悪化すると...

山梨大の研究成果は、マウスを無菌状態にして尿を採取したわけではなく、劣悪な環境に生息する野生動物にも適用可能とみている。

山梨大学大学院の植野圭一大学院生と郷健太郎教授、木下雄一朗准教授らは、スマートウオッチに文字入力するためのパターン識別技術を開発した。円形の時計の縁をなぞる軌跡のパターンで、アルファベットや数字など4...

山梨大学大学院総合研究部工学域の園家啓嗣教授と阿部壮志助教、中村正信助手らは、ブレーキなどの摺動(しゅうどう)面に張り付ける摩擦材を、溶射によって基材に直接成形する技術を開発した。摩擦...

山梨大学大学院総合研究部工学域の園家啓嗣教授と長田智司大学院生らは、大気中でアルミニウム合金同士を直接接合する技術を開発した。金属を非接触で自己発熱させる「高周波誘導加熱」と、超音波振動を加工対象物に...

山梨大学は、29日から5月9日にかけて、熊本地震の被災地に医療救護班を計3班派遣する。熊本県内にある保健所のうち、阿蘇、御船、菊池、宇城の各保健所管内の避難所や救護所を巡回する。1班と2班はともに医師...

日本溶接協会、対象者10人を決定−来年度研究者助成事業 (2015/12/29 機械・ロボット・航空機)

▽阿部壮志(山梨大)=アーク放電を用いた溶融金属積層による傾斜構造造形技術の開発▽門井浩太(広島大)=オーステナイト系金属材料の異材溶接金属部における凝...

【略歴】おおむら・さとし 63年(昭38)東京理科大学大学院理学研究科修士修了、同年山梨大助手。

修士号を取り、山梨大工学部の助手になった。

山梨大学大学院総合研究部の川原敦雄教授、理化学研究所、広島大学などの研究チームは、動物や植物の遺伝子改変技術に応用できる新技術を開発した。標的となる全遺伝情報(ゲノム)配列を切断し、遺...

不正論文に関わる研究は若山氏が山梨大教授就任前に行われており、若山氏の研究不正行為は認定されていない。

02年山梨大医教授、09年病院長。

山梨大学工学部応用化学科の鈴木章泰教授は無溶剤ナノファイバーを糸にする製造プロセスを開発した。ナノファイバーでひもを結ったり、布を織ることが可能になる。表面積を保ったまま機械強度を高められるため、人工...

【自然科学系】▽群馬大・グリーン・ヘルスケアエレクトロニクスのエンジニア▽山梨大・ワイン・フロンティアーリーダー▽産業技術大学院大・次世代成長産業分野の事業開発・改革人材 【保健系】...

JXエネは山梨大工学部の鈴木章泰教授と共同で炭酸ガスレーザーを用いた「超音速延伸法」という製造技術を開発した。

研究グループは山梨大のほか、JAXAなどの研究者らで構成。

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