日立造船はプラントの火格子や排ガス処理装置の設計、機器据え付けのほか、試運転時の技術指導サービスなどを受注した。 2021年中に完成予定のプラントは1日当たりのゴミ処理能力が300ト...

第一稀元素化学工業は米国デトロイト市に自動車排ガス処理の触媒材料に使われるジルコニウム化合物の販売子会社を7月に設立する。... 自動車排ガス処理触媒用のジルコニウム化合物は、第一稀元素化学工業が世界...

英プライメタルズテクノロジーズは9日、トルコ鉄鋼大手のカルデミール向けの焼結プラント用排ガス浄化システム「Meros=写真」が稼働したと発表した。... 1基当たりの焼結排ガス処理能力は毎時4...

川崎重工業は須賀川地方保健環境組合(福島県須賀川市)向けに、ゴミ処理発電施設(写真)を納入した。... 同施設は1日当たり95トンの処理能力を持つゴミ焼却施設(...

処理量が1日当たり150トンのゴミ焼却施設と、同5時間当たり24トンの前処理施設で構成。... 排ガス再循環システムによる排ガス量の低減や濾過式集塵器、排ガス洗浄装置、触媒脱硝装置を組み合わせた排ガス...

脱臭装置や排ガス処理装置など環境製品開発にかかる期間を短縮する。... 大東工場で扱っていた脱臭装置など大型装置の評価や出荷前検査、カスタム製品の多い排ガス処理装置の標準品やユニット品の開発、処理ガス...

好調な半導体製造装置向けのドライ真空ポンプや排ガス処理装置の開発効率を高めるのが狙い。... ドライ真空ポンプと排ガス処理装置の開発を新棟に集約する。... またドライ真空ポンプと排ガス処理装置を一体...

同社が設計や運営を手がける廃棄物処理施設に適用する。... 異常に応じて、炉内の燃焼強度や排ガス処理用薬剤の投入量などを自動調整できる。... 自動操業技術では炉内の温度、圧力、排ガス濃度などのデータ...

設計、建設、運営を行うDBO方式で受注したもので、ゴミ処理・不燃粗大ゴミ処理施設の設計・建設と20年間の運営業務を行う。... 受注したゴミ処理施設はストーカー式焼却炉2炉で1日当たり283トンの処理...

東京濾器(横浜市都筑区、高村巌社長、045・945・8511)は広島市安佐北区内にガソリンエンジンの排ガス処理用触媒を開発する研究開発拠点を新設する。... これまで排ガス処理用触媒の...

第一稀元素化学工業はタイ・バンコクに自動車排ガス処理の触媒材料に使われるジルコニウム化合物の販売子会社を設立した。... 自動車排ガス処理触媒用のジルコニウム化合物は、第一稀元素化学工業が世界シェアで...

処理能力1日当たり330トンのストーカー式焼却炉を改修し、2032年度までの長寿命化と省エネルギー化を図る。... 92年に完成した市川美化センターは、処理能力同165トンのストーカー炉2基と関連設備...

川崎重工業は石川県小松市向けにゴミ処理施設(写真)を納入した。処理能力は1日当たり110トンで、川重が同施設を設計・建設した。... 濾過式集塵器(バグフィルター)の設...

イソライト工業は、自動車に搭載する排ガス処理装置向け部材などに使うアルミナファイバーを増産する。... 排ガス処理装置に加え、鉄鋼や半導体の製造装置向けも需要が伸びており、新棟の建設を決めた。... ...

同プラントは日量処理能力127トンの熱回収施設と同13・8トンのリサイクル施設で構成し、川重は設計と建設を手がけた。... 濾過式集塵器(バグフィルター)の設置や排ガス再循環など、高度...

官公需は都市ゴミ処理装置の増加により同82・8%増の434億4700万円、民需は鉄鋼や機械向けと廃棄物処理関係の産業排水処理装置、その他製造業向け排ガス処理装置の増加により同54・0%...

プラントは日量処理能力125トンの焼却炉や最大発電量3100キロワットの発電設備などで構成。濾過集塵器(バグフィルター)や触媒脱硝装置といった排ガス処理システムの設置で、ダイオキシン類...

大阪府立大学大学院工学研究科の大久保雅章教授らは、日本山村硝子と連携し、ガラス溶解炉の排ガスを、プラズマ化したオゾンガスで乾式処理する技術を開発した。... プラズマ化したオゾンガスを排ガス中に噴霧し...

三菱重工業グループの英プライメタルズテクノロジーズは、JFEスチールから、西日本製鉄所(福山地区)に新設する焼結プラント用の排ガス処理システム「Meros=写真」を受注した。浄...

施設にはストーカ式焼却炉2基を設置し、1日当たり130トンを処理する。焼却処理からの熱を利用し、発電などの効率的なエネルギー回収も行う。 ... 今回、遠隔支援システムによる安全・安...