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検証2018/日本の宇宙イベント小惑星探査機や飛行士活躍（2018/12/12 科学技術・大学）

国際宇宙探査で注目されているのは、米国が進める「月近傍有人拠点」計画だ。同拠点は“次期ISS”と目され、米国は同拠点から月への有人着陸を目指すという。... 有人宇宙活動や小惑星探査での貢献は次の国際...

宇宙政策委員会、「基本計画工程表」改訂版原案示す安全保障や国際探査盛る（2018/11/26 科学技術・大学）

12月に政府の宇宙開発戦略本部(本部長=安倍晋三首相)で改訂版を正式決定する。... さらに24年までの運用となっている国際宇宙ステーション(ISS)に関連して...

月近傍有人拠点、開発に3100億―4200億円 JAXA試算（2018/10/17 総合２）

内閣府は16日、米国が2020年代後半の構築を目指す月近傍有人拠点の開発・建設の総額が3100億―4200億円となる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の試算を明らかにした。... JAX...

2019概算要求/文科省、国際宇宙探査などに553億円（2018/8/29 科学技術・大学）

日本が得意とする技術力を生かし、月近傍有人拠点など米国を中心とする国際宇宙探査の枠組みに優位な立場を確保できるかが焦点となる。... “次期ISS”と注目を集めるのが、米航空宇宙局(NASA&...

2019概算要求/文科省、次期宇宙ステーション参加へ4.6億円（2018/8/28 科学技術・大学）

文部科学省は“次期国際宇宙ステーション”と目される「月近傍有人拠点」計画での国際調整費として2019年度予算概算要求に新規で4億6000万円を計上する。... また月近傍有人拠点で日本が担当する分野が...

火星、きょう大接近人が住める可能性を考える（2018/7/31 科学技術・大学）

米国は火星を月の次の有人探査目標に位置付ける。... 次の大接近は35年9月11日で5691万キロメートルとなる。 ... まずは20年代後半に月近傍有人拠点、さらに30年にも月面着...

宇宙人に聞く(9)JAXA理事・若田光一さん月面に邦人飛行士実現へ（2018/7/20 科学技術・大学）

科学技術立国を掲げる日本は有人宇宙開発に貢献するべきだと感じた」「ISSの船長となった4回目の宇宙飛行も思い出深い。... 話題や互いの食べ物の提供など、みんなが打ち解けられる環境...

産業春秋/宇宙探査資金（2018/6/14 総合１）

3月に国際宇宙探査の方向性を打ち出す閣僚級会議が東京で開かれ、宇宙探査への議論が各国で加速。日本は有人滞在技術などの得意分野で貢献して、国際宇宙探査で優位な地位を占めたいところだ。 ...

深層断面/金井飛行士帰還宇宙の知見、未来につなぐ（2018/6/5 深層断面）

ISSでは7月にも2回目の実験を行う予定。 ... たくさんのアシスト―地上チームと意識共有次はサポート役に有人宇宙開発では、チームワークは最重要な点の...

人類、再び月へ−技術力で存在感、邦人飛行士実現目指せ（2018/1/1 科学技術・大学）

【次期ISS建設】国際プロジェクトの中核となる米国は、30年ごろの月面到達に向け、24年に運用が終了する国際宇宙ステーション(ISS)に続く月を周回する「月近傍有人...

内閣府、宇宙基本計画改訂を検討−米の月近傍有人拠点計画で（2017/12/4 科学技術・大学）

20年度の打ち上げを目指す新型基幹ロケット「H3」の18年度からの試験機の実機製作の着手や、米国が構想する月近傍の有人拠点計画への参画などを盛り込んだ。12月中に宇宙開発戦略本部(本部長...

2018概算要求/JAXA、国際宇宙探査に5.5億円-ISS次期計画参画へ準備（2017/8/29 総合２）

今後行われる可能性がある月や火星、その他の重力天体への国際宇宙探査計画に参加するため、深宇宙補給技術や有人宇宙滞在技術、重力天体離着陸技術、重力天体探査技術に関する技術実証を行う。 ...

深層断面/日本人、月へ−JAXA始動（2017/7/3 深層断面）

同プロジェクトは月だけでなく有人火星探査まで視野にいれ、24年まで運用を継続する国際宇宙ステーション(ISS)に続く「月近傍有人拠点」を整備する。... (冨井哲雄)&...