三菱重工業は東京ガス、横浜市と共同で、横浜市のゴミ処理場「鶴見工場」(横浜市鶴見区)から回収した二酸化炭素(CO2)を原料に、東ガスの技術開発拠点で...

東京ガスはグループ全体で生成人工知能(AI)を用いたチャットツールの活用を始めた。社内外の事例の収集などを通じて、より効果的な活用方法を探索していく。グループ内で最先端のAIテクノロジ...

東京都大田区は東京ガス、東京ガスネットワーク(東京都港区)とカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)に向けた包括連携協定を結んだ。

水道管やガス管など地中に埋設されているライフラインを保有する事業者が連携することでノウハウを共有。

東ガスは2021年度と22年度の計4回にわたり節電キャンペーンを実施。

ガス空調やコージェネレーションシステムで培った設備コンサルティングのノウハウと、エネルギーマネジメントの技術を生かす。

東京ガスは26日、5300万株を上限として自社株を取得すると発表した。取得価格の総額上限は1130億円で、発行済み株式総数に対する割合は12・2%。取得期間は5月8日から2024年3月31日ま...

東京ガスが26日発表した2023年3月期連結決算は、売上高が前期比52・7%増の3兆2896億3400万円、営業利益が230・5%増の4214億7700万円、純利益が193・5%...

そのガスと人々の関わりの歴史を体感できるのが、ガスミュージアムだ。... 展示施設は2棟あり、いずれも東ガスが明治時代に建てた施設を移設・復元したものだ。見学ルートの1棟目の「ガス灯館」ではガスが明治...

使用したカーボンネガティブコンクリートは、日コンが成形した無筋プレキャストコンクリートの基礎ブロックに、都市ガス機器が排出する二酸化炭素(CO2)を東京ガスの施設で固定化したもの。&#...

ロシアのウクライナ侵攻後、欧州の天然ガス不足などでLNGのスポット価格は世界的に大きく動き、産ガス国から消費国への流れにも変化が起きている。... 電力やガス会社などLNGの需要家企業にとって、トレー...

大和エネルギー(大阪市阿倍野区、東武社長)と東京ガスは、太陽光発電所と蓄電池による共同実証事業を開始した。大和エネが茨城県桜川市に持つ630キロワットの太陽光発電(PV)...

筆頭株主となり東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)とともに、鹿島動力のエネルギーセンターを運営する。

グリーン水素の実用化を目指し、東ガスの燃料電池のノウハウとSCREENのロールの塗工技術を組み合わせ2021年から両社で低コストセルスタックの開発に取り組んできた。... 両社はシステムメーカーに電解...

東京ガスは都市ガスの脱炭素化実現のために合成メタン(eメタン)の開発に取り組んでおり、その過程で必要な水素は水の電気分解で製造している。

追い炊きバーナーはガスタービンコージェネの排出ガスを加熱し廃熱ボイラの蒸気発生量を増やすもので、蒸気需要の多い工場で使われている。水素は燃焼時に二酸化炭素(CO2)を発生しないため、水...

東京ガスは22日、2023―25年度を対象に脱炭素化の推進、デジタル改革、顧客とのコミュニケーション変革を主要戦略とする新中期経営計画「コンパストランスフォーメーション」を策定した...

空港機能を止めず設備更新が必要なため、大規模エネルギープラントで実績が豊富な東ガスと組んだ。... 新会社は「50年までに空港でeメタン(合成メタン)を地産地消する」(内田高史...

大規模地震などの災害発生時は、道路規制情報やガスインフラの復旧状況などの情報を共有、災害対策の円滑化と都市ガスの早期復旧を目指す。東ガスネットが保有する超高密度リアルタイム地震防災システムによる地震情...

東ガスは浮体基礎(ウインドフロート)を開発した米プリンシプル・パワーに出資している。... 東ガスは国内やアジアで複数の洋上風力事業を検討している。