政府の地震調査委員会(平田直委員長=東京大学地震研究所教授)は9日、海底の地殻が陸上と逆の方向に動く「粘弾性緩和」と呼ばれる現象を初めて観測したと発表した。

(福沢尚季) ■早期検知へ研究進む−計測データ、サイトで公開 【世界に展開】 日本気象協会(東京都豊島...

4月に任期満了を迎える東京大学地震研究所の小原一成所長が続投する見通しとなった。... 所員にはそういった記録に日ごろから関心を持ってほしいと話している」 【略歴...

「お祭りは、防災訓練として見ても素晴らしい活動だ」と地域のつながりの大切さを説くのは、東京大学地震研究所地震予知研究センター教授の平田直さん。

「大学時代、西欧最高峰のモンブランと、マッターホルンの登頂に成功した」と明かすのは、東京大学地震研究所災害科学系研究部門教授の纐纈一起(こうけつ・かずき)さん。 .....

プロジェクトリーダーにあたる統括には東京大学地震研究所の平田直教授(政府・地震調査委員会委員長)が就任する。 地震観測システムは防災科学技術研究所の強震観測網「K―N...

研究機関や大学では震災の教訓を防災や減災に生かすべく、さまざまな研究開発を行っている。... 【被害想定システム、AIで高度化−熊本地震で課題浮き彫り】 SIPとして、防災科学技術研...

そうか市民大学推進委員会、草加市教育委員会は2月4日14時から草加市立中央公民館(埼玉県草加市)で特別公開講座「今かもしれない草加市直下の大地震」を開く。東京大学地震研究所の平田直教授...

作品はほとんど読んでいる」と明かすのは、東京大学地震研究所災害科学系研究部門教授の古村孝志さん。

「年に2回は伊豆の湯ケ島温泉へ行く」と明かすのは、東京大学地震研究所教授の平田直さん。... 振り返れば4月に気象庁の地震防災対策強化地域判定会会長と、政府の地震調査委員会委員長に就いたばかり。......

東京大学地震研究所災害科学系研究部門の纐纈一起(こうけつ・かずき)教授によると、地震はスマトラ断層の一部で発生。... スマトラ島周辺では3月にも大きな地震が発生するなど、地震が繰り返...

【東京大学地震研究所地震予知研究センターの平田直教授/余震起きやすい】 今回の地震は2011年の東北地方太平洋沖地震の余震の一つ。... 【東京大学地震研究所災害科学系研究...

東京大学地震研究所地震予知研究センターの平田直教授は「M7以上の地震は今後5年くらいは1、2年に1回起こる可能性がある」と指摘。... 東京電力ホールディングス(HD)の福島第二原子力...

「東京大学地震研究所の平田直教授には、私が千葉大学の学生時からお世話になっている」と明かすのは、防災科学技術研究所地震津波火山ネットワークセンター副センター長の高橋成実さん。

東京大学地震研究所地震予知研究センターの平田直教授は「(M7・9と推定される)1923年の関東大震災(大正関東地震)並みだ」と、地震の規模の大きさを指摘している。......

1986年の三原山(東京都大島町)噴火から、15日で30年となる。... (福沢尚季) 【マグマ活発化】 東京大...

東京大学地震研究所観測開発基盤センターの森田裕一教授らの研究グループは、伊豆大島の地下の浅い部分で発生する極めて小さな火山性地震が、潮の満ち引きや地下にたまるマグマの増加の影響を受けている可能性を明ら...

21日に鳥取県中部で発生した地震の規模を示すマグニチュード(M)6・6の地震について、大阪府南部で観測した長周期地震動による地面の揺れの大きさは、熊本地震の半分程度だったことが東京大学...

【名古屋】日東工業は地震と雷のデータを取得し、クラウド上で蓄積・分析するシステムの実証実験を実施する。... 12月に100軒規模で設置を開始し、東京大学地震研究所などから専門家を9人集めて「高機能感...

政府の地震調査委員会(平田直委員長=東京大学地震研究所教授)は、大地震の発生後に続けて地震が起こる確率の評価手法や発信する情報の内容を見直し、報告書にまとめた。過去の事例や地域...