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記事検索結果
64件中、3ページ目 41〜60件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.008秒)
東京大学物性研究所の松田康弘准教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科の野村肇宏(としひろ)博士課程2年生は、岡山大学大学院自然科学研究科の小林達生教授らと共同で、最大193テスラの極...
東京大学物性研究所の益田隆嗣准教授らの研究グループは、磁性と誘電性が同時に現れるマルチフェロイック物質において、「スピン・ネマティック相互作用」と呼ばれる現象を初めて観測した。... 益田准教授らが、...
東京大学物性研究所の中辻知准教授、石川洵博士課程大学院生らは、ドイツのゲッティンゲン大学と共同で、電流と垂直に磁場をかけると巨大な起電力(巨大ホール効果)を示す磁性体で、量子相転移が起...
助成先は石井順久東京大学物性研究所助教の「コヒーレント軟X線アト秒パルス発生と計測ならびに分光応用」や、田原樹関西大学システム理工学部助教の「蛍光ホログラフィに基づく単一生細胞内複数分子の3次元動態イ...
東京大学物性研究所の大串研也特任准教授ら研究チームは、アンチポストペロブスカイトという結晶構造を持つバナジウム(V)・リン(P)・窒素(N)の化合物「V...
≪仲間に恵まれ研究継続≫ ちょうど21世紀に入った2001年に、古巣の東京大学物性研究所に助教授として着任した。... 女子大出身なので、いつも励ましあう良い仲間がおり、前職場の超電...
東京大学物性研究所の尾谷義近教授、加藤岳生准教授、新見康洋助教らは、電子の持つスピン情報が乱されずに伝わる距離を正確に計算する方法を確立した。
岡山大学大学院自然科学研究科の工藤一貴助教と東京大学物性研究所の廣井善二教授らの研究チームは、少量のリンを混ぜたニッケルの化合物が電気抵抗ゼロの超電導に変わる転移温度について、リンを混ぜない時に比べ5...
物質・材料研究機構と東京大学物性研究所の研究グループは、結晶構造の変化に伴って電子の状態が変わる新しい物理現象を発見した。
東京大学物性研究所の中辻知准教授の研究グループは、名古屋大学、大阪大学極限量子科学研究センター、日本原子力研究開発機構などと共同で、乱れに強い量子液体状態を示す銅酸化物磁性体を発見した。... 東大の...
東京工業大学の白田雄高院生と田中秀数教授、東京大学物性研究所の松尾晶博士と金道浩一教授の研究グループは、強磁場実験により、磁気の量子力学的な発生過程を実証した。
東京大学物性研究所の嶽山正二郎教授は実験室環境で世界最強となる730テラスの強磁場を発生する技術を開発した。東大大学院工学系研究科博士課程大学院生の宮田敦彦氏とともに強磁場下で5K(Kは絶対温...
理化学研究所と東京大学物性研究所、日本原子力研究開発機構、東北大学金属材料研究所の共同チームは、磁性を持たない銀に巨大な磁気を持たせることに成功した。
東京大学物性研究所と米ラトガース大学などは共同で、イッテルビウム系化合物の高純度単結晶を試料に使い、精密な磁気測定によって、物質の量子臨界点(特異点)が金属では初めて実質的にゼロ磁場に...
東京大学物性研究所の末元徹教授らの研究グループは、テラヘルツ波の磁場パルスを使って、次世代のスピントロニクス素子の実現に欠かせない、スピンを高速に制御する技術を開発した。
東京工業大学の小野俊雄助教らの研究グループは、竹籠(かご)の編目のような「籠目格子」構造を持つ反強磁性体を観察し、磁気が完全に消える磁性体の新しい基底状態「スピンの量子引きこもり現象」...
日本原子力研究開発機構、東京大学物性研究所、徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部の共同研究チームは、物体表面の1ナノメートル(ナノは10億分の1)の凹凸の形状変化を、10ピコ秒&...