月島機械は10日、東京都下水道局から新型汚泥焼却システムを受注したと発表した。東京都江戸川区の葛西水再生センター内に1日当たり処理能力300トンの焼却設備を2014年3月をめどに設置する。

東京都下水道局が2010年4月に葛西水再生センター(東京都江戸川区)で稼働した太陽光発電設備による発電量が初年度で目標を上回る見通しとなった。... 都では、下水処理工程で必要な電力の...

例えば、普通借地権設定による事例として、東京都下水道局の芝浦水再生センター(東京都港区)のケースがある。

2008年春の会社設立から2年半、メタウォーター(東京都港区)が水ビジネスの主役に躍り出ようとしている。... 現在、東京都下水道局の汚泥処理場で稼働中。膜とオゾン装置を組み合わせた下...

メタウォーター(松木晴雄社長、03・6403・7500)は2日、東京都港区の本社前で打ち水をした。... 今回の打ち水に使った水は、東京都下水道局が下水を浄化した再生水。

東京都下水道局は下水汚泥対策のために新技術や新設備を投入する。下水汚泥からバイオマス燃料を作る炭化処理施設の2号機の設置を決め、このほど東京電力グループのバイオ燃料(東京都江東区)を事...

東京都下水道局は16日、同局などが開発した合流式下水道から河川へのゴミ流出を抑制する「水面制御装置」について、ドイツの下水処理装置会社シュタインハート(ヘッセン州)とライセンス契約を締...

東レや日立製作所、東芝など企業17社と東京大学などは、コストを大幅に低減した大規模海水淡水化プラントの開発に乗り出す。... 参加するのは三菱重工業、東洋紡、荏原、酉島製作所、鹿島、東京工業大学、北海...

東京都下水道局は、国内で初めてセラミックス濾過材を用いた再生水造水設備を芝浦水再生センター(東京都港区)に完成した。

【“地産地消型”】 東京都下水道局は“地産地消型”の汚泥発電を始める。... 下水道局の井上潔副参事は「メタン発酵よりも早くガスを取り出せる」と強調。... 下水道局は都庁全体の温室効果ガス排...

東京都下水道局と行った共同研究で実証された。

ソニーは日本自然エネルギー(東京都中央区)と年間1600万キロワット時のグリーン電力証書を契約し、10月1日から本社ビルの使用電力の約50%をグリーン電力化する。このグリーン電...

高島屋は23日、子会社が所有する「玉川高島屋ショッピングセンター(SC)本館」(東京都世田谷区)で排水管の誤接続により、汚水が流出していたことが判明したと発表した。東京...

月島機械は東京都下水道局葛西水再生センター(東京都江戸川区)向けの汚泥処理設備を受注した。... 下水道普及率のアップに伴い下水汚泥量は増加している。

東京都下水道局は、所管施設への太陽光発電システムの設置を拡大する。... 下水道局は08年からシャープと共同で、太陽の方位に合わせてパネルの角度が変化する一軸追尾型の薄膜太陽電池パネルの開発・実証を進...

こうした中、東京都下水道局は新技術でN2Oの封じ込めに挑む。 ... そこでN2Oを減らす省エネルギー型焼却炉の実用化を目指し、07年からメタウォーター(東京都港区)と多層型流...

東京都下水道局は東京・豊島区で8月5日に作業員5人が死亡した雑司ケ谷幹線再構築工事事故に関する最終調査報告書をまとめた。... 局内に設置した雑司ケ谷幹線再構築工事事故調査委員会(中村益美委員...

東京都下水道局は芝浦水再生センター(東京都港区)で実施する雨天時貯留池の建設に併せ、その施設用地を貸し付け、上部空間を利用して合築の手法で業務・商業系ビルを建設・運営する事業者グループ...

東京都下水道局とシャープは15日、新型太陽光発電システムの共同研究を葛西水再生センター南系処理施設屋上部(東京都江戸川区)で始めたと発表した。... 結果が良ければ都内11カ所にある下...

東京都下水道局は下水汚泥低含水率脱水技術開発について公募型共同研究の共同研究者を選定した。