通常、共著となると章ごとに分担して執筆されることが多いが、本書は、同一人物が書いたように読めるはずだ」(鈴木景章) ◇山本圭一(やまもと・けいいち)氏...

東洋エンジニアリングは9日、インド北東部アッサム州で、軽油の不純物を取り除く「軽油水素化精製装置」の新設工事を受注したと発表した。

設備保全、外販も JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長)は、2022年3月末までに30億―40億円をデジタル変革(...

いずれどこかで技術革新が起きれば(再生可能エネルギーによって製造した水素から合成することでCO2を出さない)『グリーンアンモニア』に転換するのではないか」 ―東洋エン...

東洋エンジニアリングは2018年3月期の当期赤字転落を経て、デジタル変革(DX)などを取り入れて財務体質の強化を図ってきた。... 中でも「共創エンジニアリングを重...

東洋エンジニアリングは2018年3月期の業績悪化を受け、19年に第三者割当増資を実施。... 17年から若手が中心となって次世代のエンジニアリングを考える場が設けられた。... 段...

経営再建中の東洋エンジニアリングの経営に大きな影響を及ぼしているのは、2015年に米国で信越化学工業の米子会社から受注したエチレンプラントの建設案件だ。... 米エチレン...

脱炭素関連銘柄として注目される東洋エンジニアリング。... 東洋エンジはマイルストーンとして2026年の商業化を設定。... ロシアでおよそ50年にわたり事業を手がけてきた東洋エン...

東洋エンジニアリングは1961年に東洋高圧工業(現三井化学)の工務部門から分離。東洋高圧工業と三井物産、大成建設の計3社の出資により発足した。... これ...

東洋エンジニアリングは「データ共有でAIデータ解析に十分な量のデータ確保を期待するが、データは各社の知財、競争力の側面が大きいため、各社が提供、共有に消極的にならざるを得ない」と指摘する。

伊藤忠商事はJERA、三菱パワー、東洋エンジニアリングと共同で木質バイオマスを原料としたSAF(持続可能な航空燃料)の製造技術確立とサプライチェーン(供給網)構築に向け...

東洋エンジニアリングは11日、プライムポリマー(東京都港区)から千葉県市原市で計画中のポリプロピレン(PP)製造設備の建設を受注したと発表した。

エンジニアリング業界への参入が日揮HDと千代化に比べて遅かったことから、オイル&ガス分野に十分食い込めなかった東洋エンジニアリングもアンモニアで参戦する。東洋エンジの永松治夫社長は「(...

東洋エンジニアリングや伊藤忠商事などは、ロシアと日本間で取り組む「ブルーアンモニア=用語参照」プラントの商業化について早ければ2026年度中に実現する。... 東洋エンジや伊藤忠のほか、IOC...

東洋エンジニアリングと三井海洋開発は15日、浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)の設計から機器購入、建造、据え付けまでを一括で行うEPCI事業において、業務提携に向けた協議...

同社はこれまで、ロシア・イルクーツク石油、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、東洋エンジニアリングと共同で事業化に向けた検討を進めてきた。

エンジニアリング協会は30日、永松治夫理事長(64、東洋エンジニアリング社長)の後任に、千代田化工建設社長の山東理二氏(63)が同日付で就任する人事を発表した。

富山大学と東洋エンジニアリングは24日、人工光合成の活用で二酸化炭素(CO2)を発生させずに水素を製造する技術の開発を目指した共同研究契約書を結んだと発表した。高口豊富山大教授らが開発...

東洋エンジニアリングとHEROZ(ヒーローズ)は、プラントの設計や建設に関する人工知能(AI)技術の活用とAIシステムの共同開発で業務提携した。... 東洋エンジはAI...

東洋エンジニアリングは27日、インドでアンモニアプラントの建設を受注したと発表した。... 東洋エンジは同国のウッタル・プラデーシュ州でもアンモニア・尿素プラントの建設を進めている。 ...