KES構法と在来工法の最大の違いは、柱と梁(はり)の部分に金物を使った点だ。... 【「木造革命」を】 柱は鉄骨、梁は木材で、木造建築で接合部分だけに金物を使う形では...

外壁部で柱・梁(はり)を格子状に組むアウトフレーム構造のビルに、羽根板を窓面上部の柱間に収まるルーバー状に組んで取り付ける。... これを設置間隔75ミリメートルでルーバー状に上下に並...

この耐火木構造部材(柱・梁)は2014年11月に2時間耐火の国土交通大臣認定を取得した。

鉄筋コンクリート、鉄骨との組み合わせで柱・梁に使う。... 透析室には緑豊かな周辺の自然環境を生かしてガラス面を多用し、燃エンウッドの柱・梁フレームに木質天井パネルを組み合わせる。

クレーンが載ったスラブの重量は210トンで、四隅の柱が50トン強ずつ軸力を分担。ジャッキシステムは柱と切断された梁を上下で挟み込み、柱の頭頂部からワイヤでつり下げられた状態で下降する。 ...

耐火性と施工方法に優れた柱・梁(はり)への巻き付けタイプの耐火被覆材「マキベエ」の長所を生かしつつ、新たに内断熱用に開発した。

合板を柱・梁(はり)架構にしてバルコニー側で幅6メートル超の大開口を実現し、耐力壁構造と組み合わせた。これにより間仕切り壁を設ける前の状態で、一戸建てでありながらフロアに柱のない約34...

三井住友建設は片側に外部廊下を設ける一般的な板状構造の超高層マンションで、柱や梁の出っ張りがない居住空間を実現する建築システム「Sulatto(スラット)3ネオ=室内イメージ」...

構造躯体のバルコニー側だけを耐力壁・耐力床版(スラブ)のボックス型フレーム構造とし、一般的な柱・梁によるラーメン構造と組み合わせる。... 住戸間の壁だけを耐震壁にして、サッシ上部にあ...

軽量鉄骨の柱、梁、トラス、外壁・屋根パネルを合弁先のモデルルーム用や現地のリゾート分譲地向けに供給する。

梁と床版は底部が成形された状態で軽いため、下層階の柱・壁が配筋のみの状態で取り付けられる。下層階の柱・壁、上層階の梁・床で作業を並行してできる。... RC造で一般的な従来工法は下層階から鉛直部の柱・...

このほかマンションの損害認定は柱、梁(はり)の主要構造部に限定。

マンションなどの柱・梁(はり)側面にコンクリートを増打ちし、下部に鉄骨と繊維補強コンクリートで構成する補強部材を挿入する。... 従来のSMIC工法は梁の下部に補強部材を取り付けるため...

だが、プレキャスト工法では鉄筋同士の電気的な接続を考慮しておらず別途、柱の中に専用導線を設ける必要があった。 大林組は橋本精密工業(東京都葛飾区)とともにプレキャスト...

建物外周部に柱・梁(はり)を配置、中央部のエレベーターシャフト周りを補強構造にしてコンクリートスラブ(床版)支持する構造。独立柱や天井梁がないフロアになり、住戸分割も自...

柱や梁の接合部に金具を使わない伝統的木造構法の耐震性能を調べる実物大振動台実験が9月19日に、防災科学技術研究所(防災科研)の兵庫耐震工学技術センター(E―ディフェンス、兵庫県...

配筋は柱、梁、床版、壁といった部位や場所、方向、階によってすべて異なり、多くの手間を掛けて検査を実施しているのが実態という。

竹中工務店の木造建築の柱・梁接合部に取り付けることで地震時の揺れを20―30%程度低減できる制震部材「伝統木造建築用超塑性亜鉛アルミ合金ダンパー」が耐震補強工事3件に採用された。... 取り付...

同工法は板間および柱、梁、土台との接合部を独自形状のダボ(木製ピン)やホゾ(突起)で密着させる。... 落とし込み板壁は、溝を刻んだ柱の間に板を落とし込んで壁にする。

制震ダンパーは建物の柱、梁(はり)などに組み込み、建物に伝わった揺れを吸収する。