岸信夫防衛相はF2戦闘機の後継となる次期戦闘機の開発費について、858億円を計上することで合意した。

英は日本が2030年代半ばに配備開始予定の次期戦闘機開発でエンジン分野を中心に技術協力を予定しており、“インド太平洋重視戦略”のもと、最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を基幹とする打撃群部隊をアジア地...

大手に比べ弱いとされる中小のサイバー防衛を進めていきたい」 ―国産主導を目指す次期戦闘機の開発は。 「実験機『心神』やエンジンなど以前から開発は進めてきている。

無人機や飛行ロボット(ドローン)への対処策として高マイクロ波照射技術の実証実験費用で86億円、高出力レーザーシステムの研究に39億円などを2022年度の概算要求に盛り込んだ。次期戦闘機...

防衛省は11日、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機を支援する無人機を開発する方針を固めた。... 次期戦闘機と同様に35年ごろの運用開始を目指す。 支援のための運用方法として...

英国防省は次世代戦闘航空システム「テンペストプログラム」の設計・開発を進めるため、英BAEシステムズと約2億5000万ポンド(約380億円)の契約を締結した。... 英国主導の方針を保...

2021年版の防衛白書は戦闘形態を変える「ゲームチェンジャー技術」に宇宙やサイバー、人工知能(AI)などと並んでドローンを掲げた。... 予算の関係で、それだと1、2機しか買えない。....

無人航空機や無人水上航走体(USV)、無人水中航走体(UUV)の研究も進める方針。 ... 白書では空自の支援戦闘機「F―2」の後継になる次期戦闘機の...

東シナ海を含むインド太平洋地域の航行の安全に向け一致協力するとともに、最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする英空母打撃群が9月に神奈川県横須賀市を訪問することや、航空自衛隊の次期戦闘機に搭載す...

スイス政府は次期戦闘機として米ロッキード・マーチンの「F35」を選んだ。... フランスのダッソー・アビアシオンやボーイングの戦闘機、「ユーロファイター」は受注を逃した。 ... ス...

研究開発費では次期戦闘機や長距離射程のスタンドオフミサイルを2本柱に、他の項目でも増額を求めた。... 次期戦闘機では無人機や人工知能関連の予算を確保するよう求めた。

防衛省は2035年までに次期戦闘機と連携する無人機を開発する。... 次期戦闘機は30年代半ばからの部隊配備開始を目指しており、三菱重工業を主契約企業に、日本主導の開発体制で進めることが決まっている。...

艦艇の相互訪問など防衛交流も進んでおり、35年に配備開始予定の航空自衛隊の次期戦闘機開発でも協力を申し出ており、関係強化は尖閣諸島や台湾に軍事進出を強める中国けん制の面で大きな意味を持つ。 &...

21年度はFMS予算を半分程度に抑える一方、新たに次期戦闘機の開発費として576億円、関連研究に155億円を計上した。次期戦闘機は現在のF2戦闘機の後継。米国機をベースに開発したF2の開発費は4000...

防衛省は2030年代半ばに配備開始される次期戦闘機関連の開発予算で、約731億円を盛り込んだ。... 次期戦闘機は無人機を遠隔操縦する構想もあり、有人機の支援を行う遠隔操縦型支援機技術の研究予算に15...

防衛省は2035年に配備開始を目指す次期戦闘機にかかるインテグレーション支援の候補企業に、米ロッキード・マーチンを選定した。... 次期戦闘機の開発主体は三菱重工業で、ロッキードがこれに技術支援で協力...

日本の防衛力向上急務 開発体制の概要固まる 2030年代半ばに配備が始まる航空自衛隊の次期戦闘機について、開発体制の概要が固まった。... (編集委員・嶋田歩、同・池...

次期戦闘機の調達や、中小企業支援策、再生可能エネルギー・省エネルギーの促進などの事業を検証した。

河野太郎行政改革担当相も出席し、15日までの4日間で次期戦闘機の調達や再生可能エネルギー促進などの事業を検証する。

経済産業省の中小企業支援策や、防衛省による次期戦闘機の調達など13項目が対象になる。... 防衛省の案件では、F2戦闘機の後継機として三菱重工業に発注した次期戦闘機の開発コストを点検するとみられる。&...