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記事検索結果
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今秋には北極海の海氷を観測する重さ10キログラムの商用超小型衛星「WNISAT―1」が打ち上げられ、船舶の安全航行に役立たせる。
また海洋研究開発機構北極海総合研究チームの菊地隆チームリーダーは「地球のラジエーターの役割をしている北極海の夏季海氷面積は年々減少している。さらに厚い多年氷が減り、若く薄い脆弱(ぜいじゃく...
だが北極海の海氷面積が観測以来最小になったり、米国を巨大ハリケーンが襲ったり、あるいは干ばつ、多雨などの異常気象が多発している。
大学卒業当時は、北極海の石油・天然ガス開発に関連した海氷の研究に惹(ひ)かれたが、原油価格の暴落であえなく頓挫。そのころ、プラス温度でとけない氷はないかと尋ねられたのが、ハイドレート研...
今回の航海では天候に左右されず観測できるしずくの海氷分布、海水温分布、海氷密接度など海氷に関するデータを1日3回、みらいに提供。... みらいは、国立極地研究所が9月3日から10月17日まで、急激に海...
急激に海氷が減少している北極海について、環境変動による生態系や気候システムへの影響を詳しく調査する。 ... 「海氷が溶けた後の影響を調べることで、環境変化を明らかにする」(...
国土交通省は23日、北極海を貿易航路として活用する可能性を探るため、今夏にも専門家や海運会社、荷主企業で構成する検討会を設置する方針を固めた。... 北極海の海氷は地球温暖化の影響で減り続けており、船...
この衛星は、北極圏上空から海氷の状況をモニタリングし、海運会社を中心に、北極海を通り抜ける必要のある顧客に情報を提供する。これまで海氷が危険で通過が困難だった北極海航路を利用できれば、アジアから欧州へ...
北極海航路での商用船航行を支援するため、海氷の動きをモニタリングする。... ウェザーニューズは従来、米航空宇宙局(NASA)などの情報をとりまとめ、北極海航路を実験航海する商用船に提...
研究テーマの目標は(1)北極域の温暖化増幅のメカニズムの解明(2)地球の気候変動や将来予測における北極域の役割の解明(3)北極域における環境変動が日本周...
また、当時は助教授の佐伯浩先生(現北海道大学総長)には、海氷の研究から就職までさまざまな点で指導していただいた。... ほぼ1カ月泊まり込んで、氷の強度を試験したのが強く印象に残ってい...
世界で初めて8度から60度の範囲でL帯ビームの入射角を自由に変更して、地盤沈下や海氷・流氷の状況を詳しく撮影する。とくに温暖化で変化する海氷状況をとらえ、船舶の安全航行に生かしている。
日本郵船は22日、海氷の状況を2週間先まで予測できる「氷海航行管理システム」をウェザーニューズと共同で開発、ロシア極東・サハリン向けに航行する液化天然ガス(LNG)船に導入したと発表し...
北極海を覆う海氷が今夏、どこまで減少し、どのようなメカニズムで減っているかを調査するため、海洋研究開発機構の大型観測船「みらい」(8687トン)が青森・八戸港から出航した。研究チームの...