ダイハツ工業はマレーシアの現地合弁会社プロドゥア(セランゴール州)と共同開発した、セダンタイプの小型乗用車「ベザ=写真」を発売した。ダイハツの軽自動車技術を応用した小型車プラッ...

酒類・食品卸大手の国分グループの現地合弁会社KOSPA(コスパ)は、従業員を直接雇用して教育に力を入れることで、高品質なサービスを提供しようとしている。... <進出日系企業は現...

「経済制裁前に現地合弁会社をつくって進出しており、当時は自動車用塗料で10%程度のシェアだった。制裁後、資本を引き上げ現地に事業を任せて来た。制裁解除を機に再出資し、現地の自動車用塗料市場を攻...

米ZF TRWはインドで現地合弁会社を通じて電動パーキングブレーキ(EPB)システムを受注したことを受け、2017年から現地生産を始める。

現地合弁会社の東風日産が先月発売したスポーツ多目的車(SUV)「ムラーノ」の全面改良モデルを、旧モデルと比べ約10万元(約200万円)安くした。... 【前から現地生産...

いすゞはロシア自動車大手ソラーズと双日の3社で出資する現地合弁会社で、エンジンの上にキャブ(運転席)を配置した日本で主流のキャブオーバータイプの中型や小型トラックを組み立て生産する。ガ...

住商とクボタの現地合弁会社であるクボタ農業機械インド(タミル・ナードウ州チェンナイ市)を通じて販売し、年間約60万台規模の需要を持つインド市場を本格的に開拓する。

三菱ふそうは親会社の独ダイムラーとロシアの商用車大手カマズとの現地合弁会社で小型トラック「キャンター」を組み立て生産する。... 需要低迷を受けトヨタ自動車は6月に多目的スポーツ車の現地組み立て生産を...

事業化調査は西松建設の現地合弁会社「ラオ西松建設」が担当。西松が49%、現地の建設コンサルティング会社が51%出資した。

大阪製鉄の現地合弁会社がバンテン州チレゴンで整備する工場向けで、年産50万トンの設備を納入する。... 大阪製鉄とインドネシア国営鉄鋼メーカーのクラカタウスチールの合弁会社、クラカタウオオサカスチール...

生産の現地化が進んだためだ。 ... 「3月末で在庫は健全化した」(ホンダの現地合弁会社営業担当)と一部で正常化の動きも見られるが、深尾氏によれば「業界全体としては3...

現地合弁会社の同晟金属(忠清北道永同郡)で生産設備2ラインを増強し、年産能力を現状比約25%増の1億1000万個程度に引き上げる。... そのため、同軸受の韓国内での需要が拡大...

台湾の石油大手である台湾中油、台湾の商業銀行である兆豊国際商業銀行と現地合弁会社を6月に新設する。... 台湾・高雄市に新設する合弁会社「曄揚」の資本金は3億新台湾ドル(約11億円)。

ヤンマーはベトナムの現地合弁会社「ヤンマー・アグリカルチュアル・マシナリー・ベトナム」(ホーチミン市)がビジネスを開始した。... 同社は現地企業ソビコホールディングスとの合弁会社で1...

日本企業と関わりの深い貿易相はパナソニックの現地合弁会社会長で、インドネシア日本友好協会理事長を務めるラフマット・ゴーベル氏(52)が起用された。... 合弁会社の元幹部によると「松下...

11月1日に日本式カレー専門店「黄金カレー」の1号店を現地のイオンモール内に出店し、近く独自のラーメン店も開く。 現地の日本食ブームに合わせ飲食店を多店舗展開し、海外事業を強化する狙...

(編集委員・鈴木真央) ◇ 創業20周年を迎えた現地合弁会社の天津神鋼電機(天津市)。... 同合弁会社の売上高は10年で4倍を超え...

ダイハツ工業は16日、マレーシアで、現地合弁会社プロドゥア(セランゴール州)の排気量1000cc級新型小型乗用車「アジア=写真」を発売したと発表した。

同市主催のベトナムミッションに参加したのが縁で、13年にはベトナムの企業と現地合弁会社を設立、日系企業向けに設備請負事業も始めた。 (水曜日に掲載) ...

車部品鋳造の現地合弁会社「M.N.T.」... M.N.T.は現地の需要拡大に合わせて段階的に増強し、現在3ラインで月産能力2500トン。... 新たに...