日本ロボット工業会は27日、2023年1―3月期の産業用ロボットの受注額(会員ベース)が前年同期比18・9%減の2082億円だったと発表した。主に実装機関係...

自動化の需要が上昇してもそれを実現できる人材不足は大きな問題だ」 【記者の目/大学や高専にロボ仮想ソフト】 人手不足が深刻化し自動化が不可避だ。

複合旋盤・MCなど追加、自動化対応進展 【新潟】三星工業(新潟県上越市、有間健太郎社長)は浦川原工場(同市)の生産能力を...

生産現場での省力化につながる産ロボと連動させた同装置を、電子部品や精密部品を手がける大手メーカーなどに売り込む。 ... 産ロボと連動する自動化システムでワークの搬出入や乾燥に伴う作...

日立オートメーションは、日立産機システム(東京都千代田区)の製造業向け組み立て・搬送ライン事業を日立製作所本体のインダストリアルデジタルビジネスユニットに移管して22年4月に発足した。

日本ロボット工業会は26日、2022年の産業用ロボット年間受注額(会員ベース)が前年比1・6%増の9558億円で過去最高を記録したと発表した。生産性向上や人...

国際ロボット連盟(IFR)によると、21年の産ロボ年間設置台数(世界)は中国市場がけん引し約51万7000台を記録。

自動化投資が依然旺盛 日本ロボット工業会は2023年の産業用ロボット年間受注額(非会員含む)が1兆1500億円(前年比3・6%増&...

成長傾向が鮮明な産ロボ業界の行方を占う。... 設備投資計画引き続き堅調 ロボ産業ビジョン 産業技術革新促進 ただ「設備投資は多少の波があっても、...

国際ロボット連盟(IFR)によると、中国の21年産ロボ設置台数は24万3000台(速報値)で、全体の5割弱を占めた。

【工作機械・産ロボ分野】工場増設、日本が選択肢に 今回の政策に対して工作機械、産業ロボットの両業界からは好意的に受け止める声が多く聞かれる。

日本ロボット工業会は27日、2022年7―9月期の産業用ロボットの生産額(会員ベース)が四半期として過去最高となる2231億円(前年同期比9・2&...

三桂製作所(東京都大田区、池田隆社長)は、産業用ロボットの配線を束ねるコルゲート管で冬でも破断しにくい新製品を開発した。湿度の低い割れやすい環境で耐久性を従来比9倍に高めた。併せてコル...

【名古屋】ニッセイ(愛知県安城市、野崎剛寿社長)は、高剛性減速機「アクシモ」の新製品「扁平・軽量タイプ」を11月1日に発売する。減速機自身の厚さと質量を同タイプの製品より1割ほど減らし...

産ロボ、昨年50万台超え最多更新 産業用ロボット市場が活況だ。

高性能のコンピューター数値制御(CNC)システムや産業用ロボ向け機器などの製造能力を高めるための支援策を今後詰める。... 経産省が5日、自民党の部会に特定重要物資として検討している品...

【新潟】満日製作所(新潟市秋葉区、浅間旭照社長)は産業用ロボット分野の部品加工に参入する。ロボット関連企業からの問い合わせ・引き合いが増加しているためで、このほど立型コンピューター数値...

川崎重工業は成田国際空港で新型コロナウイルス感染症のPCR検査サービスを始めた。同社製産業用ロボットを活用した無人かつ自動の検査システムによって、医療従事者の感染リスク低減などを図...

デンソーウェーブ製の小型協働ロボット「コボッタ」などを置く、体験型ショールーム「沖縄デジ・ロボ・ラボ」を同事業所に開設。

日本ロボット工業会は28日、2022年4―6月期の産業用ロボットの受注額(会員ベース)が前年同期比3・3%減の2420億円だったと発表した。減少に転じるのは8四半期ぶり。生産額...