原油市況の影響を受けやすい主力の石油・ガス開発用途に加え、成長途上にあるマレーシアのゼネコンや製造業向けを拡大する。石油市況の回復により主用途の伸びが見込める中、安定して収益を確保できる体制を構築する...

外需は石油・ガス開発関連の受注回復などが追い風となる。

【テヘラン=ロイターES・時事】ロシア石油生産会社ロスネフチのセチン最高経営責任者(CEO)は1日、イランで行う多くの「戦略的」開発プロジェクト(最大300億ドル...

米石油大手のコノコフィリップスは、2019年までに中部カリマンタン州クアラクルンで石油・ガス開発を始める。18―19年に実施する試掘調査で十分な埋蔵量が確認でき、商業生産が可能との判断ができ次第、開発...

エネルギー分野ではガスが設備投資を増やす一方、石油元売りは油価下落で抑制気味。... 国内最大の石油・ガス開発会社である国際石油開発帝石の17年度の探鉱・開発投資は前年度比1・6%増の6150...

イランのザマニニア石油次官(貿易・国際問題担当)は6日、エネルギー関連事業の参加に意欲を示す米石油会社に対して制限を行っていないが、米当局の追加制裁によってこうした協力関係は実現不可能...

三井物産は22日、米国シェールガス事業の一部権益を、米石油・ガス開発会社のアルタに売却すると発表した。ペンシルベニア州のマーセラス・シェール地区の開発権の一部で、売却額は約240億円。... 子会社の...

原油安の影響も長引いており、伊藤忠丸紅鉄鋼は石油・ガス開発向け高級鋼管の低迷が依然、足を引っ張る。

伊藤忠商事は22日、資本提携する中国国有企業の中国中信集団(CITIC)グループと、資源開発に乗り出すと発表した。両社の資源開発分野に関する知見を組み合わせ、石油・ガス開発案件に共同で...

白書では、原油安の結果として世界の石油・ガス開発投資が14、15年と連続して減少する事態を指摘。... また投資規模そのものも海外石油大手より劣る。日本主導で獲得・輸入した石油・ガスの自主開発比率は1...

【北九州宣言】 5月1、2の両日に北九州市で開催する先進7カ国(G7)エネルギー相会合の焦点は、(1)急速にしぼむ資源開発の上流投資の活性化と供給安定...

国際協力銀行(JBIC)は23日、サハリン石油ガス開発(SODECO、東京都港区)に対し、みずほ銀行、三井住友銀行、三井住友信託銀行との協調融資で総額9億ドル(...

北海油田開発事業で180億円の減損損失を計上したが、米国石油・ガス開発事業撤退による税金費用の好転などが要因。

操業主体の英石油・ガス開発会社、BGグループが中心となり、今後4年程度かけて地質調査や試掘井の掘削に取り組み、石油やガスの存在を確認する計画だ。 ... ほかにBGグループが65&#...

チリの銅事業の投資損益悪化や、メキシコ湾の石油・ガス開発事業で約130億円の減損損失を計上した。... 一方、素材部門は石油化学製品やパルプなどの採算改善効果により、同22・3%増の192億円...

横河は制御担当会社(MAC)として10年間、BPが手がける石油・ガス開発プロジェクトに携わる。... 石油・ガスの掘削など上流工程のプラント向けに、MACサービスを提供している。

住友商事は7日、米国テキサス州のタイトオイル開発事業に関する開発(リース)権と井戸などの一部資産を、現地石油ガス開発会社2社に売却したと発表した。... 効率的な石油・ガスの回収が難し...

油価下落の影響などがあったものの、米国石油ガス開発事業からの撤退に伴う税金負担の軽減により、同4・2倍の325億円だった。

【執行役員エネルギー・金属グループCEO補佐(特命担当)、ドーハ支店長】熊木毅(くまき・たけし)氏 【横顔】液化天然ガス(LNG)のス...

【執行役員】鈴木章弘(すずき・あきひろ)氏 【横顔】東南アジアで石油・ガス開発向け海洋鋼構造物などを手がけるタイ現地法人の社長も兼務する。