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経営ひと言/住友化学・十倉雅和社長「課題解決にめど」 (2019/2/6 素材・ヘルスケア・環境)

「三つの課題について曲がりなりにも形になってきた」と感慨深げに話すのは、住友化学社長の十倉雅和さん。... それが「石油化学事業の抜本的な競争力強化とライフサイエンス事業の拡大、新しい収益の柱の立ち上...

19年は相当厳しい年と覚悟しなければならない」 ―“乱世”で業績をけん引してくれる事業部門は。 ... 自動車分野への流れがつくれたので、今後さらに採用が進むはずだ...

「実需がそれほど落ちているとは思わない」と足元の市況悪化を分析するのは、三井化学常務執行役員の芳野正さん。石油化学事業を担当し、潮目の変化を読み解く。 ... 原料安に応じて化学製品...

同工場は石油化学事業を展開している。... 既存事業を効率的に進めた上で、時代にマッチした、機能的な商品をいかに提供するか」が必要だと説明する。

石油化学や不動産などを手がけるバリト・パシフィックは、石油化学事業への設備を増強する。

三井化、3カ年で3600億円投資 車など成長領域で増産 (2018/5/31 素材・ヘルスケア・環境)

三井化学は30日の経営概況説明会で、2018―20年度の3カ年で計3600億円(前3カ年比2・3倍)を投資する計画を発表した。... 石油化学事業の構造改革期を脱して拡大・成長期に入っ...

最近は(事業本部などから)MIをお願いされるパターンが増えてきて、今はこなしきれないので少し待ってもらう状況だ」とうれしい悲鳴を上げる。 ... 石油化学事業本部で触...

国内木材・石油化学大手のバリト・パシフィックは、地熱発電などの運営を手がけるスター・エナジーの買収を6月に完了する。これにより、インドネシア政府が推進する再生可能エネルギー事業の強化につなげる。バリト...

昭和電工の前12月期、営業益85%増の778億円 (2018/2/15 素材・ヘルスケア・環境)

東アジアで石油化学製品の需給が逼迫(ひっぱく)し、スプレッド(利ザヤ)が拡大した。... 石油化学事業の営業利益は前期比61・2%増の333億円、黒鉛電極を手が...

三菱ケミカルHDの通期見通し、当期益2000億円に上方修正 (2018/2/7 素材・ヘルスケア・環境)

アクリル樹脂原料のメタクリル酸メチル(MMA)や石油化学事業で市況高が当初想定より続いているため。... 価格が高止まりするMMA事業はコア営業利益(非経常的な損益を除いた営業...

それが経済成長以上に強い化学品の伸びにつながっている。... 顧客のニーズを直接つかまえやすくなる」 ―いつも自ら試験的に使っておられる電子メガネ「タッチフォーカス」を新規事業として...

国内外で市況高が続く石油化学事業で利ザヤが拡大。... 高機能化学のほかアクリロニトリル(AN)など石化事業も市況高で増益に貢献。... 総合化学各社は下期の石化市況を慎重に見ており、...

三菱ケミカルHDの4―9月期、当期益26%増の1004億円 (2017/11/3 素材・ヘルスケア・環境)

石油化学事業も前年の設備停止影響がなくなり増益を確保した。 ... 石化事業のコア営業利益も同72・5倍の145億円に回復した。... ヘルスケア以外の全事業部門が増益だった。

シンガポールで石油化学事業が好調なほか、北米での抗精神病薬の拡販が大きく寄与する。... 石油化学部門の営業利益予想は同100億円増の370億円に見直した。... 一方で、健康・農業関連事業部門は飼料...

住友化学の4―9月期、当期益680億円に上方修正 (2017/10/25 素材・ヘルスケア・環境)

住友化学は24日、2017年4―9月期連結決算業績予想の当期利益を5月公表比280億円増の680億円(前年同期比3・5倍)に上方修正したと発表した。シンガポールや国内で石油化学事業が好...

横顔/宮崎県工業会会長に就任した竹本常夫氏 (2017/8/4 中小企業・地域経済2)

16年石油化学事業本部長、17年延岡支社長。

三井化学は2日、2018年3月期連結決算業績予想の営業利益を5月公表比20億円増の1000億円に上方修正したと発表した。石油化学事業で市況が期初想定ほど悪化せず、良好な利ザヤを維持できる見通しとなった...

絶縁材原料で積極投資 【旭化成上席執行役員石油化学事業本部長・小野善広氏】 ―2017年の石油化学市況をどう読みますか。 .....

挑戦する企業/旭化成(4)再び夢を見る石化 (2017/7/14 素材・ヘルスケア・環境)

旭化成上席執行役員石油化学事業本部長の小野善広は「日本メーカーは往々にして止めようとしたが、急に足元の市況が良くなると計画を撤回しがちだ。... プロピレンなど他の基礎化学品も併産されるため、未活用留...

石油化学事業で工場の設備不良・定期修理の影響が前期からなくなるほか、メタクリル酸メチル(MMA)事業も引き続き好調な市況に支えられる。... 石化事業はコア営業利益(非経常的な...

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