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中部電、四日市で木質バイオマス発電−20年4月に運転開始（2017/5/16 総合３）

【名古屋】中部電力は15日、四日市火力発電所(三重県四日市市)内で木質バイオマス発電設備を、2020年4月に運転開始すると発表した。... 同社はバイオマスと石炭の混焼発電は碧南火力発...

中部電力、碧南火力の石炭受け入れ量2億トンに（2016/9/1 建設・エネルギー・生活１）

【名古屋】中部電力は碧南火力発電所(愛知県碧南市)で、燃料用石炭の受け入れ量が累計で2億トンを超えた。石炭火力発電所1カ所で受け入れる量が2億トンを超えるのは、国内で初めてという。碧南...

中部電、発電所の運転にIoT活用−データ分析で予兆把握（2016/6/27 建設・エネルギー・生活）

中部電力とNECは14年度から碧南火力発電所(愛知県碧南市)などで運転支援サービスの実証実験を進めており、一定の成果があるとみて事業化を決めた。まず、中部電の手がける11カ所・33基の...

群雄割拠・エネルギービッグバン到来(1)電力会社の攻防（2014/9/3）

さらに、東電は火力発電とその燃料調達で他社と包括提携し、同事業の一体化を図る予定。... 【中部電の思惑】中部電にとっては東電とのSPCにLNG火力を移せば、残る主な電源は浜岡原子...

東京電力が2019―21年度に新設する火力発電所の入札で、中部電力と連携し応札を目指していることが明らかになった。... そうした中、中部電は石炭火力で世界最大級とされる出力410万キロワットの碧南火...

中部電、値上げ抑制限界迫る−効率化での黒字転換困難（2013/1/11）

東日本大震災以前の原子力発電所の発電量に占める比率が14%と他社に比べて低く、火力発電所向け燃料費増大による経営負担が小さいのが要因とみられる。... また液化天然ガス(LNG)...

中部電、下水汚泥を発電燃料化（2012/4/18）

【名古屋】中部電力は17日、碧南火力発電所(愛知県碧南市)で4月1日に始めた、下水汚泥を燃料とした発電の燃料化施設(写真)などを報道陣に公開した。... 近接する衣浦東...

トヨタ田原工場(田原市)と中電碧南火力発電所(碧南市)の敷地内で、県が土地を借りて最終処分場を建設する方針。

中部電、愛知・碧南火力で下水汚泥燃料を使用した発電開始（2012/4/3）

【名古屋】中部電力は2日、碧南火力発電所(愛知県碧南市)で下水汚泥を燃料とした発電を始めたと発表した。... 下水汚泥による発電は東海北陸地方では初めて。中部電はメタウォーター(...

中部電、シンガポールに石炭調達機能移管（2012/3/2）

原子力発電所の稼働が当面、見込めない中、ベース電源と位置付ける石炭の調達安定性を高める。 ... 石炭火力発電所は出力410万キロワットの碧南火力発電所(愛知県碧南市)...

中部電力、木質バイオマスと石炭混燃を愛知の火力で始動（2010/9/20）

中部電力は碧南火力発電所(愛知県碧南市)で木質バイオマスの混燃発電を本格的に始める。... 木質バイオマスの想定発電電力量は約2億―3億キロワット時。

中部電、西名古屋火力発電所をLNG火力に建て替え（2010/9/15）

【名古屋】中部電力は14日、西名古屋火力発電所(愛知県飛島村)の1―4号機を廃止し、7号系列を新設すると発表した。... 火力発電所の開発表明は1996年の碧南火力発電所(同碧...

中部電、台湾社から火力の設計支援業務を受託（2010/6/3）

吉興が落札した台湾電力公司の大林火力発電所(高雄市)の設備更新工事で設計を支援する。... 大林火力発電所は高温・高圧で効率よく蒸気を発生する超臨界圧ボイラを導入、16年に運転開始する...

中部電など、下水汚泥燃料化事業を開始（2009/12/23）

【名古屋】中部電力は22日、メタウォーター(東京都港区)と共同で衣浦東部浄化センター(愛知県碧南市)の下水汚泥燃料化事業を始めると発表した。... 焼却処分していた下水...

中部電、火力の石炭灰利用した樹脂製床材を開発（2008/10/21）

【名古屋】中部電力は20日、イノアックコーポレーション(名古屋市中村区)、伊藤忠商事と共同で碧南火力発電所(愛知県碧南市)から出る石炭灰を利用した樹脂製床材「OAフロア...