電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

50件中、3ページ目 41〜50件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

経団連は21日、今春闘における経営者側の指針となる「経営労働政策委員会(経労委)報告」(宮原耕治委員長=日本郵船会長)を発表した。... 4月に施行される「改正...

経労委報告では定昇凍結にも踏み込んでいるが、定昇は労使が長い歴史の中で培ってきた制度。経労委報告は踏み込みすぎだ。

これに対し春闘の経営側の指針となる経労委報告は、「ベアの実施は論外」としたうえで、1%賃金改善要求についても「企業の危機的な経営環境に対する認識が甘い」と強調。『聖域』だった定昇についても、大...

経労委報告で「定昇の延期・凍結」という文言が盛り込まれたのは2004年以来8年ぶり。

経団連は春闘での経営側の指針となる経営労働政策委員会報告(経労委報告)にこの方針を盛り込んだ。

だが、それ以上に今回の経労委報告で驚きだったのは「家族手当の見直し」に言及したことだ。... 経団連の経労委報告はこの点を突いた。... 「08年の段階では(経労委報告で)人事制度の抜...

経労委報告もそうした考えで作成しました。

大橋委員長は経営側の春闘方針を記した「経営労働政策委員会報告(経労委報告)」のとりまとめ役。今回の経労委報告では基本方針として「雇用の安定に努力することが求められる」を掲げ、ベアについ...

(編集委員・赤穂啓子、同・八木澤徹) 今年の経労委報告発表は異例ずくめだった。経労委報告発表は経営者が春闘方針を明らかにする重要な場。... 記者からは「経営者が対応しない経労...

今年の労使交渉の基本的な考え方を、日本経団連副会長で労働担当の経営労働政策委員会(経労委)委員長を兼務する草刈隆郎日本郵船会長に聞いた。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン