記事検索結果

新役員/三井造船−取締役・大谷幸伸氏ほか（2011/7/6）

06年船舶・艦艇事業本部千葉造船工場生産計画部長、08年鉄構・物流事業本部鉄構運搬機工場長、10年同副事業本部長、鉄構運搬機工場長、大分事業所長。... 【取締役事業開発本部長】仁保治(にほ・...

造船大手各社、バラスト水処理装置事業−受注競争が過熱（2011/6/14）

造船大手各社が船舶のバラスト水処理装置事業に相次いで乗り出している。... 三井造船は船舶・艦艇事業本部に「バラスト水事業グループ」を設置した。... IHIMUは4月に発足した「ライフサイクル事業部...

「1ドル=85円でも成り立つような事業構造に変える。

造船大手、鋼板の海外調達模索−“コストのドル化”急ぐ（2011/2/24）

「1ドル=85円でも成り立つ事業体質に変えたい」(三井造船船舶・艦艇事業本部)。

三井造船、国内大手で初めて韓国製鋼板を採用（2011/2/24）

今後、貨物積みおろし口を覆うハッチカバーへの適用も検討する」(三井造船船舶・艦艇事業本部)とし、日本製厚板に比べて調達価格が安く、品質の差がないことを確認した上で採用に踏み切った。

ニュース拡大鏡/造船各社、エコシップ開発本格化（2010/11/17）

だが三井造で船舶・艦艇事業本部長を務める永田憲夫常務は「中韓の造船業は1―2年で日本のエコシップ技術をキャッチアップするだろう」と見ている。

三井造船、燃料消費量30%削減したバラ積み運搬船を開発（2010/10/25）

永田憲夫船舶・艦艇事業本部長は「早ければ13年に引き渡せる」としている。

産業がわかる・拡大版/造船−「再編の火種」今も消えず（2010/7/1）

造船重機各社は損益が厳しい造船事業を本体から切り離すことを決断し、新たな造船事業子会社が相次いで誕生した。 ... 石川島播磨重工業(現IHI)の船舶海洋事業と住友重機械工業の...

新役員/三井造船−取締役・入江泰雄氏、松田昭憲氏ほか（2009/8/20）

01年船舶・艦艇事業本部艦船・特機総括部艦船設計部長兼事業開発部主管、08年同技術理事。... 【取締役船舶・艦艇事業本部副事業部長兼千葉事業所長】松田昭憲(まつだ・あきのり)氏...

造船各社・鋼材高騰乗り越えて(下)線表見直し（2008/10/8）

艦艇建造は余裕を持った線表のため、スケジュールを詰めてその間にバラ積み運搬船を建造する。... 一方、三井造船は「積極的には線表の見直しはしていない」(岩崎民義常務船舶・艦艇事業本部長)...

三井造、CO2を30%削減した環境対応型船舶開発へ（2008/3/19）

4月中にも船舶・海洋事業部門を中心に関係事業部門や関係会社によるプロジェクトチームを編成、対象となる船種を選定する。... 編成するプロジェクトチームは船舶・海洋事業のほか、技術本部や船舶の研究開発を...