ジャワ州スマランにあるタンバロロック複合火力発電所に、天然ガスと蒸気のタービンで発電する複合火力発電所を建設する。発電出力は78万キロワットで、2020年中に完工予定。 ガスタービン...

東芝は、インドネシアの電力会社「ブミジャティパワー」が同国ジャワ島で建設する石炭火力発電所向けに発電設備を受注した。蒸気タービン、発電機、主変圧器の2セットと、ガス絶縁開閉装置などの関連機器を2019...

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長、03・6212・0800)は5日、岩手県で地熱発電所(イメージ)のEPC(設計・調達・建設)と試運転...

焼却設備とともに、発電出力1980キロワットの蒸気タービン発電設備を備える。

前橋市六供清掃工場(前橋市)では、焼却炉・ボイラ、蒸気タービン発電設備、電気・計装設備の更新などを実施。発電設備には高効率モーターやインバーターを導入し、二酸化炭素(CO2&#...

燃焼ガスの排熱を回収する蒸気タービン発電機を併設した。発電量は最大680キロワットで、施設運転の電気代を年間6000万円以上削減する。

常用の発電設備とともに非常用発電設備を備えるほか、堅牢な施設は地域住民の避難場所に適する。... 【焼却熱で発電も】 このため震災後に、ゴミ焼却で発生する熱を利用する蒸気タービン発電...

燃焼設備や蒸気タービン発電機、プラント運転システムなどの更新や新設により同施設を長寿命化し、省エネ化で二酸化炭素(CO2)排出量を現状比3%削減する計画。発電出力は1900キロ...

同設備は10缶の排熱回収ボイラや蒸気タービン発電設備などで構成する。セメント排熱発電設備として、世界最大規模の発電出力になるという。 セメント製造の焼成工程で発生する排ガスの熱をボイ...

東芝は、トルコ西部に建設予定の地熱発電所向けに蒸気タービン・発電機を受注した。... トルコの大手電力事業者であるゾルルエナジーグループがアイディン県に建設予定のクズレデレ第3地熱発電所2号機向けに蒸...

東芝はインドのグループ会社を通じて製造した大型蒸気タービン発電機(写真)を同国内の超臨界石炭火力発電所向けに出荷した。... 12年に受注した案件で、出力80万キロワットの蒸気タービン...

九州電力グループは鹿児島県指宿市にある九電の地熱発電所「山川(やまがわ)発電所」敷地内において、地熱バイナリー発電所の建設に着手した。 九電傘下の九電みらいエナジー&...

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は8日、台湾の長春石油化学向けに、定格出力4万9000キロワット級の蒸気タービン・発電機を1セット受注したと発表した。... MHPSは電力のほか、...

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は28日、シンガポール環境庁が進める廃棄物焼却発電施設(完成予想図)向けに、蒸気タービンと発電機2基を受注したと発表した。... 1...

東芝は26日、ベトナム電力公社(EVN)が計画するビンタン4石炭火力発電所拡張プロジェクト(ビンドゥアン省)向けに蒸気タービン・発電機を受注したと発表した。... 東芝...

川崎重工業は旭硝子のインドネシア子会社であるアサヒマス・ケミカル向けに、蒸気タービン発電設備2基を受注した。... 川重製蒸気タービンとしては最大出力の150メガワット級設備となり、インドネシアで同ク...

川崎重工業は20日、韓国のロッテ建設から発電容量21・99メガワットの蒸気タービン発電設備1基を受注したと発表した。... 同発電所はRDF(ゴミ固形燃料)を燃料とし。... 川重は1...

日量処理能力47・5トンのストーカー炉2基を建設するほか、高効率蒸気タービン発電機による余熱利用設備を設ける。

一方、米国では火力発電プラントサービス会社から蒸気タービン発電機の修理・補修事業を買収することで今夏に契約を結んだ。 同社は、北米で39基の発電機を納めており、修理対応を早めるのが狙...

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)9日、フィリピンの特別目的会社、サン・ブエナヴェントゥーラパワーが建設する出力50万キロワットのサン・ブエナヴェントゥーラ超臨界圧石炭焚(だ...