環境省が環境・社会・統治(ESG)投資促進を狙い、非財務情報の入手・分析と、企業・投資家間の直接対話を実現するプラットフォーム(基盤)づくりを進めている。... 【アジ...

欧米ではESG投資が活発だが、2015年に世界最大級の機関投資家である年金積立金管理運用独立法人(GPIF)がESG重視を表明し、日本でも注目され始めた。... 15年9月、140兆円...

通常の投資家向け広報(IR)とは別に、環境・社会・統治(ESG)情報の投資家向け説明会を開く企業が増えている。... 国際組織の「グローバル環境投資協会」によると、14...

気候変動や資源枯渇など環境問題への取り組み、社会的責任、企業統治に関わる情報がESGだ。 ... 国際組織の「グローバル環境投資協会」によると、2014年の世界のESG投資の総額は2...

長期戦略、重要な説明責任 【投資家との対話促進】 企業の持続的成長に向けた投資家との対話促進が求められている。コーポレートガバナンスコードやスチ...

機関投資家も企業の環境情報に注目しており、環境目標が投資先を選ぶ基準になった。... 運用資金140兆円の世界最大の機関投資家である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が9月、国...

【投資判断の基準】 環境経営に大きな影響を与える発表が相次いでいる。9月、世界最大の投資機関である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国連責任投資原則(...

経産省と東証による説明のほか、社会的責任投資フォーラムの荒井勝会長が「投資家から見た『健康経営』について」と題して講演する。

海外では環境や社会価値を基準に投資先を決める投資家が増えており、ツールを利用する海外企業が多い。... 対して現地調達は投資は増えるが、温室効果ガスの排出は減る。... 国連の責任投資原則(P...

毎年世界各地で開催されている「社会的責任投資」に関する最大級のイベントだ。今回は「責任投資」「ESG(環境・社会・ガバナンス)」および「持続可能性」がテーマ。

コーポレート・ガバナンスが進めば、社内であれ外部であれ等しく客観的な情報による説明責任が問われる。機関投資家や外部格付け機関も非財務情報を重視するようになった。 ... 国連の責任投...

リコーは、社会的責任投資指標「Dow Jones Sustainability World Index(DJSI World)」の構成銘柄に採用...

クラリアントジャパン(東京都文京区、03・5977・7880)の親会社のスイスのクラリアントが社会的責任投資(SRI)の株式指数である「欧州ダウ・ジョーンズ・サステナビ...

富士通は社会的責任投資指標「国連グローバル・コンパクト・ストック・インデックス(UNGC100)」の構成銘柄に選定された。UNGC100は国連グローバルコンパクトと欧州の社会的責任投資...

コニカミノルタは、社会的責任投資指標「Dow Jones Sustainability World Index(DJSI World)」の構成銘...

大林組は社会的責任投資(SRI)の指標「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」のアジア・太平洋地域版に、3年連続で構成銘柄として採用された。

コニカミノルタは社会的責任投資に関する指標「FTSE4Good Global」のインデックスに10年連続で採用された。... 同指標はロンドン証券取引所の子会社であるFTSEグループが財務に加...

国際金融公社(IFC)、大和証券、NPO法人・社会的責任投資フォーラム(SIF―Japan)の3企業・団体は6月4日14時から「アフリカにおける女性のエンパワーメント支...

社会貢献型債券は貧困や環境問題など社会的な課題の解決と、投資による経済的な利益の確保の両立を目指す。個人投資家を主要な販売対象としている社会貢献型債券では大和証が先行し、2008年に発展途上国の子ども...

日本精工は24日、企業の社会的責任投資(SRI)の世界的指標の一つで、英国FTSEグループが実施する「FTSE4 Good Index」の組み入れ銘柄に12年連続で選ば...