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記事検索結果
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観測には国立天文台がチリで運用する電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」を使用。... 宇宙の膨張で伸びた赤外線の電波を観測し、波長を元に地球との距離を計算。
地球から124億光年も離れた原始銀河団を発見したと、カナダ・ダルハウジー大や米国立電波天文台などの国際研究チームが発表した。南米チリにあるアルマ電波望遠鏡などで観測した。
VLBI(VeryLongBaselineInterferometry=超長基線干渉法)は数億光年かなたの天体から届く微弱な電波を2台以上の電波望遠鏡で干渉させて、天体のみなら...
研究チームは110億光年先の円盤形の銀河について、日米欧などが南米チリで運用する高性能なアルマ電波望遠鏡で観測した。
▽山根一眞さんトークショー(8月2日19時、八重洲ブックセンター本店=東京都中央区)『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(日経BPコンサルティング)刊行記念...
三菱電機は14日、国立天文台と共同開発した「野辺山45m電波望遠鏡」が、米国電気電子技術者協会(IEEE)の「IEEEマイルストーン」に認定されたと発表した。... 同望遠鏡はアンテナ...
太陽系の外縁で米ミシガン大学の研究チームが昨年秋に発見した準惑星候補の天体「2014 UZ224」は、直径が635キロメートル程度であることが、南米チリにあるアルマ電波望遠鏡による観測で分かっ...
電波望遠鏡で一瞬だけ強い電波を観測する謎の現象「高速電波バースト(FRB)」について、米国立電波天文台などの国際チームは、その一つの発生場所がぎょしゃ座の方向に約30億光年離れた矮小&...
中国が南西部・貴州省の山中に建設していた巨大な球面の電波望遠鏡が完成し、運用が始まった。口径500メートルの大きさは、同種の電波望遠鏡としては世界最大。
生まれたての星を取り巻くガスが放出する電波を観測・分析し、恒星とその周辺の惑星の誕生過程の解明に挑むのは、理化学研究所の坂井南美准主任研究員だ。... 科学者となったきっかけは小学生の時に、父親が買っ...
研究チームは、チリ・アタカマ砂漠に建設された電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」の観測データから、太陽程度の質量を持つ若い原始星「IRAS 16293―2422A」を解析した。
チリ・アタカマ砂漠にある電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」を利用し、地球から131億光年(1光年は光が1年間に進む距離で9兆4600億キロメートル)離れた銀河を観測。
地球以外の惑星に知的生命体が存在すれば、人類と同様に電波を発信している可能性がある。 1960年から電波望遠鏡で受信を目指す「地球外知的生命探査(SETI=セチ...
電波天文学の聖地で、国際拠点でもある「国立天文台野辺山」(長野県)に端を発して、1999年には世界最大級の大型光学赤外線望遠鏡「すばる望遠鏡」(ハワイ)を完成させた。....
宇宙誕生の謎解明へ向けて世界の期待が集まっている電波望遠鏡「ALMA(アルマ)」の国際プロジェクトでの日本のモノづくり技術などを紹介する。講師は三菱電機通信機製作所インフラシステム部の...