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記事検索結果
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シャープの液晶主力拠点である亀山工場(三重県亀山市)は、第1工場が低温多結晶シリコン(LTPS)液晶を、第2工場で酸化物半導体(IGZO)液晶を手がけて...
亀2は「IGZO(イグゾー)」と呼ぶ省エネ技術を応用した独自液晶の生産ラインが売りもの。... ”インセルIGZO“を生産効率の良い第8世代ラインで生産し、機能と価格の両面でライバルを...
鴻海は、スイッチ用トランジスタにLTPS(低温多結晶シリコン)を、駆動電流用はシャープ独自のIGZO(酸化物半導体)を組み合わせて、アップル仕様に応えたい考えだ。...
「物質、材料、生産」分野は、酸化物半導体「IGZO」や鉄系超電導、電気を通すセメント「C12A7」を開発した東京工業大学の細野秀雄教授に決定。... 「IGZOは従来のアモルファスシリコンに比べて電子...
同社の業績悪化以降、「IGZO(酸化物半導体)液晶技術が海外に流出するのはまずい」(政府関係者)と懸念する声が霞が関周辺で聞かれた。... ディスプレーを駆動させるため...
奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科の石河泰明准教授らの研究グループは、IGZO(酸化物半導体)を用いた薄膜トランジスタの高性能化に成功した。... 薄膜トランジスタ上にイオン...
シャープ独自のIGZO(酸化物半導体)液晶やタッチパネル機能内蔵インセル型液晶は、他社より生産工程が多く、生産プロセスに手間もかかる。
液晶製造技術供与はシャープ独自のIGZO(酸化物半導体)液晶も含めてすでに中国メーカーにも行っているが、工場立ち上げが計画通り進まず、まだ本格稼働できていない。
一方、IGZO(酸化物半導体)技術を使った液晶は優位性を失いつつあり、IGZO液晶を生産する亀山第2工場(三重県亀山市)の扱いも焦点となる。
IGZOは東京工業大学の細野秀雄教授が開発し、液晶ディスプレーの薄膜トランジスタなどに用いられている。IGZOの特許は科学技術振興機構が保有し、同機構は11年に韓国サムスン電子にライセンス供与した。....
亀山第2工場(同亀山市)でも15年度中に酸化物半導体(IGZO)技術を使ったインセル型タッチディスプレーの生産を始めたい考え。
例えば酸化物半導体のIGZOは、薄膜トランジスタとして、タブレットやスマートフォンなどの小型・軽量化や画像精細化などに貢献。
再建に向けた頼みの綱は限られ、やはり量産化で競合他社に先行するIGZO(酸化物半導体)液晶になるだろう。IGZO液晶はスマートフォン向けで採用が広がる高精細な低温ポリシリコン(...
シャープはIGZO(酸化物半導体)液晶の展開サイズを年内にも最大で57型(インチ)まで拡大する。... シャープは経営再建の途上にあるが、量産技術で先行するIGZO事業...
(大阪・松中康雄、同・錦織承平、後藤信之) 中国で今月初旬に披露した4Kスマートフォン用IGZO液晶パネル 【「IGZO」頼みの...