JFEコンテイナーは2016年度の研究開発費を前年度比3割増やし、ICタグ付きドラム缶など新機能商品の開発に力を注ぐ。... (編集委員・大橋修) ...

JFEスチールとJFEコンテイナーは30日、コストを大幅に低減できる水素ステーション用蓄圧容器(写真)を試作したと発表した。

JFEコンテイナーは中国・重慶市にドラム缶工場を完成した。

【爆発事故響く】 JFEコンテイナーは、天津市での爆発事故が影を落とし始めている。

JFEコンテイナーの高野俊夫高圧ガス容器事業部技監は、JFEスチールとグループあげての開発目標をこう説明する。 ... 「水素ステーションの建設費を下げるには、蓄圧器のコスト削減が欠...

JFEスチールは現行比30―50%コストダウンした蓄圧器を2018年にも商品化する。... JFEスチールはグループのJFEコンテイナーと共同で、鉄と炭素繊維強化プラスチック(CFRP...

JFEコンテイナーは水島工場(岡山県倉敷市)の外面塗装ライン(写真)の更新工事を終えた。

JFEコンテイナーは27日、6月からタイで圧縮天然ガス(CNG)自動車用高圧ガス容器の生産を始めると発表した。... 2014年8月にラヨン県の工業団地内に100%子会社のJF...

さらにJFEコンテイナーは中国工場の増産が、日鉄住金ドラムは本社ビルの売却益が好業績に貢献した。 ... また、JFEコンテイナーは中国での出荷量が同13・4%増と大きく伸び...

新しい規格が決まり次第、供給したい」と待ち望むのは、JFEコンテイナー社長の小野定男さん。

JFEコンテイナーは中国事業拡大や水素タンクなど高圧ガス容器の事業化を柱とした3カ年中期経営計画をまとめた。

容量200リットル入りドラム缶の2014年4―12月期出荷量が前年同期比8・6%増となったJFEコンテイナー。

ドラム缶大手のJFEコンテイナーの容量200リットル入りドラム缶の出荷量が、2015年に初めて日本と中国で逆転する見通しとなった。

JFEコンテイナーは2014年度の中国での容量200リットル入りドラム缶の出荷量を前期比約2割増の450万―460万缶に設定した。

【JFEコンテイナー・小野定男社長/燃料電池車に商機】 国内ドラム缶事業が低調な中、期待をかけるのが高圧ガス容器事業。

だが「ちょっと違う印象を持った」と受け止めるのはJFEコンテイナー社長の小野定男さん。

親会社のJFEスチールから副社長に転じて1年。... JFEスチールが誕生した10年前。... 12年JFEコンテイナー副社長。

JFEコンテイナーの小野定男社長は11日、日刊工業新聞社などの取材に応じ、中国ドラム事業について「収益力向上を最優先し収益基盤を固める」との考えを示した。

■重慶にドラム缶新工場 JFEスチール傘下でドラム缶メーカー大手のJFEコンテイナー。... 大崎恭紀取締役JFE金属容器(上海・浙江・江蘇)董事・総経理に聞いた。&...

【JFEコンテイナー社長・中島広久氏/中国市場が主戦場】 化学産業向けの需要増などで中国でのドラム缶生産量は右肩上がりで増えている。