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記事検索結果
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近年は直交集成板(CLT)の活用技術が進み、木造ビルの建築も可能になった。日本でも実用例が徐々に増え、自社ビルをCLTで建てる企業も出てきた。
竹中工務店は3日、耐力壁として適用可能な耐火集成木材「燃エンウッドCLT耐力壁」を開発し、すでに実用化する耐火構造木造部材「燃エンウッド」シリーズに追加したと発表した。... 従来の柱や梁(は...
CLTは木造による中高層建築が可能で、欧州などで採用が広がっている。日本政府も国産材活用のためCLTの普及を後押ししている。... CLT用プレカット機の開発を求める市場の声に同社が応えた。 ...
住戸には、板の層を互いに直交するように接着した厚型パネルの直交集成板(CLT)パネル製の耐震壁を原則2体ずつ配置。
タマディック(東京都新宿区、森実敏彦社長、03・3232・1551)は名古屋市中区で、日本では珍しい直交集成材(CLT)による木質ビル「タマディック名古屋ビル」を着工し...
集成材と直交集成板(CLT)などの木質系材料と鋼板を組み合わせることで、高い耐震性能と温かみのある木質空間を実現した。... また集成材やCLTが、補強する鋼板の圧縮強度を高める座屈補...
熊谷組は木造の直交集成板(CLT)複合壁を開発し、遮音性能の大臣認定を取得した。この複合壁は自社開発したCLT耐火壁に、ふかし壁としてグラスウールと上張り面材を施した。... CLT複...
また、8階の床には北海道産トドマツによる直交集成板(CLT)を採用。... 床にはCLTを採用する。
熱間成形で継ぎ目無し JFEスチールが手がける建築構造向けの熱間成形継ぎ目無し角形鋼管「カクホットBSH325」が、三菱地所グループが木材の普及促進の目的で東京・...
熊谷組は27日、木造の直交集成板(CLT)床で1時間と2時間の耐火構造の大臣認定を取得したと発表した。すでにCLT壁は1、2時間の耐火構造の大臣認定を取得済みで、床と壁で2時間耐火構造...
新本社には木造向け一般流通材のほか、オリジナル構造部材の「合せ柱」「重ね梁」、直交集成板(CLT)を使う。
CLT・鉄骨混構造による10階建てで、床材や耐震壁にCLTを採用した国内初の高層建築物として注目を集めた。 ... さらに乾燥させるだけで済む石こう系硬化剤を選び、CLTの被覆工事を...
各住戸に配置する耐震壁57体は直交集成板(CLT)を使い、建物の長辺方向に作用する地震力を最大約60%負担する。
三菱地所は5日、岡山県真庭市産の直交集成板(CLT)約680立方メートルを構造材に使った展示施設「CLTパーク晴海=写真」(東京都中央区)を完成し報道各社に公開...
構造部材に自社の耐火木造技術「オメガウッド(耐火)」を適用し、1階の柱に3時間耐火品を使い、宿泊室の床に新開発の直交集成板(CLT)遮音床を採用する。
屋根の構造材に木のぬくもりを感じられる直交集成板(CLT)を採用したほか、制限エリアには中庭や水上ラウンジも設けた。
国内最大手の銘建工業でもCLTの生産量は年間約1万立方メートル。... 銘建工業のCLTを含む木質構造事業の売上高は18年12月期が約28億円。... CLTに加工する木材は高知県や熊本県で伐採された...
同社ではCLTを使う初めてのオフィスビルとされ、2020年3月に完成する。... 同社がCLTを床材に使い、仙台市に建設した10階建てマンションの知見を活用。... 岡山県真庭市・隈研吾建築都市設計事...