電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

121件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.006秒)

ニュース拡大鏡/石炭ガス化複合発電、いわき市に54万kW機 (2020/3/25 建設・生活・環境・エネルギー2)

勿来IGCCの二酸化炭素(CO2)排出量は、微粉炭火力に対し13%削減が見込める。 さらにCO2を水素、メタンに分離するなどCCU(CO2分離・回収・...

NEDOと大崎クールジェン、CO2分離・回収の実証開始 IGCCシステム (2020/1/14 建設・生活・環境・エネルギー2)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と大崎クールジェン(広島県大崎上島町)は、二酸化炭素(CO2)分離・回収型の酸素吹石炭ガス化複合発電...

アサヒGHD子会社、CO2排出削減を実証 分離回収試験装置導入 (2019/12/24 建設・生活・環境・エネルギー1)

アサヒグループホールディングス(GHD)の研究開発子会社、アサヒクオリティーアンドイノベーションズ(茨城県守谷市)は23日、二酸化炭素(CO2)分離回収...

大崎クールジェン、CO2分離・回収実証 石炭火力で脱炭素試み (2019/12/17 建設・生活・環境・エネルギー1)

【広島】大崎クールジェン(広島県大崎上島町、木田一哉社長、0846・67・5250)は近く、石炭をガス化する際に二酸化炭素(CO2)を分離・回収する実証に着手する。.....

排出される二酸化炭素(CO2)を資源として利用する「カーボンリサイクル」を議論する産学官国際会議が25日、都内で初開催された。... 具体的な取り組みとして、CO2分離・回収型石炭ガス...

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と、中国電力とJパワーの共同出資会社である大崎クールジェン(広島県大崎上島町)は17日、二酸化炭素(CO2)...

鉄鋼各社、CO2低減で成果 製鉄技術を共同開発 (2019/3/29 素材・ヘルスケア・環境)

鉄鉱石の還元剤になる水素系のガスを高炉内に吹き込む送風操作の最適化や、CO2分離・回収技術の性能を高めるための工夫で進展があったという。... 鉄鉱石の還元剤として使うコークスの一部を水素に置き換える...

経済産業省は14日、二酸化炭素(CO2)を炭素資源に位置付け、最適な循環利用法などを検討するカーボンリサイクル協議会の初会合を開いた。... 国際的にCO2排出削減が強く求められる中、...

経済産業省・資源エネルギー庁は、二酸化炭素(CO2)の分離・回収や、その技術開発を促進するため、1日付でカーボンリサイクル室を設置した。... CO2の分離・回収や利用、貯留などを包括...

セメントを製造するキルン(回転窯)から排出されるガスを対象に、化学吸収法で二酸化炭素(CO2)を分離・回収する試験を始める。... 実証実験では、藤原工場(三重...

住友化学は子会社が運営する愛媛県新居浜市の石炭火力発電所内に二酸化炭素(CO2)の分離回収プラントを新設する。... 住友化学は子会社の住友共同電力(愛媛県新居浜市)の...

大崎クールジェン、CO2分離回収設備に着工 来年度完成 (2018/4/3 建設・エネルギー・生活1)

【広島】中国電力とJパワーの共同出資会社である大崎クールジェン(広島県大崎上島町)は2日、中国電力大崎発電所(同)で「二酸化炭素(CO2)分離回収設備」...

高炉CO2を30%削減 NEDOなど、30年めど実用化へ (2018/2/26 素材・ヘルスケア・環境)

大型試験高炉で進めてきたCO2削減や分離・回収技術の実証試験の成果を踏まえ、実用化に向けた技術開発を2018年度から進める。... 同プロセスの開発事業では(1)鉄鉱石の還元に使うコー...

火力発電所などが排出するガス中のCO2分離・回収はエネルギー消費量低減が課題となる。RITEなどは発電所の煙道から排出ガスを抜き取り効率的にCO2を分離・回収するシステムを新開発した。... 1日当た...

NEDOなど、酸素吹きIGCCの実証開始−効率40.5%目標 (2017/4/4 建設・エネルギー・生活2)

石炭のガス化に酸素を使う酸素吹きは、空気吹きのIGCCに比べて二酸化炭素(CO2)の分離・回収に適する。この利点を生かし、次の段階でCO2分離・回収装置付きのIGCC、さらにIGCCと...

東芝、佐賀市のCO2回収プラント稼働 (2016/8/26 電機・電子部品・情報・通信1)

東芝は佐賀市の清掃工場に納入した二酸化炭素(CO2)分離回収プラントが26日に稼働する。同市は同プラントを使って、ゴミ処理過程で発生する排ガスからCO2を分離・回収。... 清掃工場で...

17年度から2年間かけ、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成で酸素吹きIGCCの実証事業を行う。 ... 石炭のガス化に酸素を使う酸素吹きIGCCは空...

先行するCO2の分離・回収と合わせ、CO2排出量の3割削減を目指すが、2030年の実用化まではまだまだ多くの関門が立ちはだかる。(2回連載) 【世界で初】 &...

中国電力とJパワーは4日、広島県大崎上島町で進めている低炭素型石炭火力発電所の実証事業で、二酸化炭素(CO2)を分離・回収する設備の設計・建設に着手したと発表した。完成後の分離・回収設...

これで発電効率が従来の約40%から飛躍的に高まり、単位発電量当たりのCO2排出量が約17%減った。 ... 石炭火力を巡る国際情勢が、CO2抑制の観点から厳しくなる中...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン