みずほコーポレート銀行の唐鎌大輔マーケット・エコノミストは「発言がなければ市場が失望し、株安、円騰に動く。... アジア株も総じて堅調で、世界経済への減速懸念が一時後退した格好だ。 ...

円相場の高止まりによって輸出関連株が売られたのに加え、後場に入ってアジア株安で下げ幅が拡大し、日経平均株価は前日比113円50銭安の8943円76銭と4営業日ぶりに終値で9000円を割り込んだ。......

18日の東京株式市場は世界景気の先行き不透明感や円相場の高止まりを受けて輸出関連株を中心に売り優勢の展開で、日経平均株価の終値が前日に比べ113円50銭安い8943円76銭、東証株価指数(TO...

アジア市場も一部を除いて軟調だった。日本株価は割安水準にあるが、それ以外の買い材料に乏しく、引き続き、欧米株など外部環境に振り回されそうだ。... ただ後場に入って下げ渋る展開となり、値頃感がある銘柄...

中国の重要経済指標を受けてアジア主要株価指数が上昇したことなどを背景に、日経平均株価は前日比99円58銭高の9547円79銭、東証株価指数(TOPIX)は同10・60ポイント高の822...

金など商品相場も上がり、素材や資源関連株も上昇した。これを受けた東京市場は、寄りつきから主力株を中心に幅広い銘柄で買いが先行し大幅上昇。... アジア株の軒並み高や、円安も株式相場を後押しし、午後の取...

企業業績への先行き警戒感が強く上値が重い一方、円安やアジア株の堅調により下値も限定的で方向感のない値動きに終始した。... 出来高は27億1077万株、売買代金が1兆6017億円。 ... 三...

アジア株高などを好感して後場は急速に下げ幅を縮小し、配当落ち分を考慮すると実質的にはプラス。... 出来高は29億2170万株、売買代金は1兆7416億円。

後場に入り、アジア株が堅調なことや、福島第一原子力発電所事故で復旧作業が進んだことなどから下げ幅が縮小したが、1日で9500円を割った。

前日の米国株高で買い優勢で始まり、取引開始後は円相場の軟化や中国などアジア株高が相場を押し上げた。... 出来高は22億2319万株、売買代金は1兆5421億円。 ... トヨタ、日立、コマツ...

前日の米株高やアジア株の底堅い動きを受けて買いがやや優勢となり、日経平均株価は前日比36円58銭高の1万274円50銭、東証株価指数(TOPIX)も同3・44ポイント高の913・52と...

アジア各国に拠点を置き、事業体制を整備する。... 将来的にはM&A(合併・買収)や現地の投資家向けの日本株の販売なども視野に入れて事業を広げ、アジアにおけるビジネスを拡大させ...

岡三証券とSBI証券(東京都港区、井土太良社長、03・5562・7210)は17日から、それぞれアジア株の取り扱いを拡充する。... アジアマーケットへの投資ニーズの高まりに対応し、取...

中国・上海などアジア株のさえない動きから利益確定売りがやや優勢となり、日経平均株価は前日比17円33銭安の1万380円77銭、東証株価指数(TOPIX)は同0・11ポイント安の911・...

アジア株の上昇や円高の一服を背景に買いが優勢となり、日経平均株価は前日比51円91銭高の1万344円54銭、東証株価指数(TOPIX)は同5・18ポイント高の908・01と、ともに反発...

前場は米ナスダック総合指数の堅調を好感して上げ、後場はアジア株高を材料に買い進まれた。 ... 出来高は16億973万株、売買代金は1兆1305億円。 ... トヨタ、ホンダの自動車株...

朝鮮半島情勢の緊迫化などを受けたアジア株安が嫌気され、日経平均株価は前営業日比87円42銭安の1万216円41銭、東証株価指数(TOPIX)は同4・59ポイント安の898・55と、とも...

前場は方向感なく小動きだったが、後場に入るとアジア株高や為替相場が円安に傾いたことでじりじりと値を上げ、日経平均株価は前日比81円94銭高の1万293円89銭、東証株価指数(TOPIX)...

財務省が発表した7―9月期の法人企業統計で、設備投資が14四半期ぶりに前年水準を上回ったことも好感され、機械や電機など、主力株を中心に全面高となった。また、アジア株が軒並み高となったことも好材料となっ...

中国・上海などアジア株の値下がりを受けて輸出関連株が売られ、日経平均株価は前日比188円95銭安の9937円04銭、東証株価指数(TOPIX)も同13・65ポイント安の860・94と、...